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【クイズ】「黒子」なんて読む? #40代の新常識向上委員会

カルチャー

 【クイズ】「黒子」なんて読む? #40代の新常識向上委員会

2021.04.14

当たり前に使っていた言葉や、自分の中で疑うことのなかった常識が、もし間違っていたとしたら……。悲しいかな、恥をかくだけ。40代の大人には、もう誰も親切に指摘してくれません。だからこそ、「40代にありがち」「今さら聞けない」「もしかして時代遅れ!?」な常識をあなたに変わって徹底調査! 最新の大人のマナーや常識をアップデートしていきます。

クイズ:「黒子」なんて読む?

黒子なんて読む?

「黒子」とみると舞台袖で待機している黒装束の方を思い浮かべませんか?

正しくは「くろこ」ではありません!

 

答え「ほくろ、こくし」

はるか昔、黒子(ほくろ)は、「母糞(ははくそ)」と呼ばれていたそうです。お母さんの体内でついたカスという意味でした。それがどんどん変化し……ホクロ呼ばれ、「黒子」という漢字があてがわれたそうです。

ホクロは医学用語では「こくし」と呼ばれています。知っていると、ちょっと鼻が高いかも!?

そうなると、疑問に出てくるのが歌舞伎などに登場してくる、黒装束の裏方の方々ですよね。本来なら「黒衣」と書いて「くろご」と呼ばれていたそうですが、漢字も読みも正しくない「黒子(くろこ)」がいつの間にか浸透し、一般化してしまったのだそうです。

蛇足ですが、大人気漫画「黒子のバスケ」は、主人公の名前が、黒子テツヤということで、このタイトルに。大きなほくろがあるわけでも、影で暗躍するわけでもありませんよ(笑)!

 

著者

池田ゆき

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