洗濯物はまとめて洗う
これは常識かもしれませんが、洗濯機はちょこちょこ使うよりも稼働回数を少なくした方が節電につながります。
洗濯物が少ないときは1日置いておき、翌日にまとめて洗う。こうするだけで、洗濯にかかる電気代と手間が省けます。
洗濯物の量は8割にとどめる
まとめ洗いが節電になるとは言え、限度はあります。
洗濯物を詰め込みすぎると、洗浄効率が落ちて電気代はかさんでしまう……。つまり、逆効果です。
洗濯機に入れる衣類は、8割が目安! パンパンに詰め込むのではなく、あえて2割の余裕を持たせる方が、効率よくまとめ洗いできます。
コースを使い分ける
洗濯機を回すとき、つい「自動コース」のボタンを押してしまいませんか?
軽い汚れなら、洗濯時間が短い「スピード(お急ぎ)コース」でも十分。必ずしも、自動コースがいいとは限りません。
汚れ具合は衣類に合わせて、適切なコースを選ぶことも有効な節電テクのひとつです。
洗濯機は使い方で節電になる
洗濯は、「稼働頻度・洗う量・コース」の3つを意識すると、電気代の節約につながります。
今すぐ試せる節電テクが多いので、ぜひ今日から取り入れてみてはいかがでしょうか。