うっかり“日焼け”して後悔する前に。医師が教える「紫外線ダメージ肌」に取り入れたい【抗酸化食材】

心と体

stock.adobe.com

2026.08.28

うっかり日焼けしてしまったとき、「とりあえずスキンケアをしておけば大丈夫」と思っていませんか? じつは、紫外線を浴びた後は、肌の外側からケアするだけでなく、食事や生活習慣を見直すことも大切なのだそうです。今回は、イシハラクリニック副院長の石原 新菜先生に「日焼け後の肌をいたわるために取り入れたい食材」や「紫外線対策のポイント」について教えていただきました。

広告

教えてくれたのは……石原 新菜(いしはら にいな)先生

石原 新菜先生

イシハラクリニック副院長、ヒポクラティック・サナトリウム副施設長、健康ソムリエ理事。クリニックでの診察のほか、わかりやすい医学解説と、親しみやすい人柄で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。

1.日焼け後は「抗酸化作用」のある食材を選ぶ

紫外線を浴びると、体内では活性酸素が増え、肌や髪のダメージにつながりやすくなります。そのため、日焼けをした後は、活性酸素の働きを抑える「抗酸化作用」のある栄養素を積極的に取り入れることがおすすめです。

人参とトマト出典:stock.adobe.com

抗酸化作用が期待できる食材には、トマト(リコピン)やブルーベリーなどの色の濃い食品(アントシアニン)、緑茶や紅茶(カテキン・紅茶ポリフェノール)などがあります。また、ニンニクや生姜、にんじん、キャベツ、大豆なども抗酸化作用が特に強い食材として知られています。

サラダ出典:stock.adobe.com

そのほか、などに含まれるアスタキサンチンや、キウイなどの果物に豊富なビタミンCなども取り入れたい食材です。ポリフェノールやビタミンA・C・Eなど、抗酸化作用が期待できる栄養素を含む野菜や果物をバランスよく食べることが、紫外線ダメージを受けた体のケアにつながります。

広告

2.乾燥対策には「保水力」をサポートする食材を選ぶ

紫外線を浴びた肌は乾燥しやすくなるため、体の内側から保湿を意識することも大切です。

ヨーグルト出典:stock.adobe.com

ヨーグルトに含まれる乳タンパク質は、体内の水分保持をサポートする働きが期待されています。

ねばねばどんぶり出典:stock.adobe.com

また、オクラや山芋などのネバネバ食材にも保水機能があり、食事に取り入れることで肌のコンディションを整えるのに役立ちます。

毎日のスキンケアで外側から保湿するだけでなく、バランスのよい食事で内側からもうるおいを意識することが、日焼け後の肌ケアにつながりますよ。

3.紫外線対策は「目」も忘れずに行う

紫外線対策出典:stock.adobe.com

肌だけでなく、目から入る紫外線の刺激も体にストレスを与え、活性酸素がつくられる一因になると考えられています。そのため、外出時は帽子や日傘だけでなく、サングラスを活用することも紫外線対策のひとつです。
活性酸素を増やさないためには、目の紫外線対策だけでなく、ストレスや食べ過ぎ、激しすぎる運動などを避けるといった生活習慣にも気を配ることが大切です。

美容や健康のためにも、日頃から抗酸化作用が期待できる食材を取り入れ、内側と外側の両方から紫外線対策を心がけてくださいね!

広告
Googleにsaitaをお気に入り登録する saita(サイタ)に を入れるだけ!

著者

shukana

shukana

webライター

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る