デイケアを休みたい父と気持ちが揺れる母。

作画・原案:チッチママ
自分の本音に戸惑うこともある
日常的に続く介護生活。「代わってほしい」「休ませてほしい」という考えが頭をよぎる。そんな自分に、後からハッとした経験はありませんか。
チー父がデイケアを休みたがった日、心の中で「チー母を休ませてあげようとは考えてくれないの?」と一瞬思ってしまったそう。そのすぐ後に「こんなこと考えちゃうなんて、チー父に申し訳ない……」と、罪悪感でいっぱいになってしまったといいます。
今まさに介護をしている人なら、こうした「一瞬よぎった本音」に、後から自分を責めてしまう感覚に心当たりがあるかもしれません。休みたいと思うこと自体は、介護をする側にごく自然に湧く気持ちで、責められることではないはず。
これから介護と向き合うかもしれない人にとっては、介護の負担軽減の仕組みは「本人のため」だけでなく「介護する側のため」でもあると知っておくと、いざという時に頼りやすくなるかもしれません。
