電車での障害者割引、どうやって切符買うの?

作画・原案:チッチママ
“かわいい”の正体はちゃんとした割引の仕組みだった
家族に何気なく聞いた「これってどうやるの?」という質問から、意外な仕組みを知ることはありませんか?
介護にまつわる制度は、実際に関わってみないとわからないことがたくさんあります。
チー父は障害者割引の対象で、障害の等級により同伴者のチー母も割引を受けられます。券売機での割引きっぷの買い方をチー母に電話で聞いてみると、「いろいろ方法があるんだけどね、チー母たちの方法はちょっとかわいいの」と返ってきました。
詳しく聞くと、券売機で「子ども用きっぷ」を購入し、有人改札で障害者手帳と一緒に提示するという、一部の鉄道会社で認められている方法とのこと。
これは、券売機で障害者割引専用のきっぷを発券できない場合に、割引後の運賃と同額になる小児用きっぷを、割引きっぷの代わりとして使用する仕組みです。
今まさに介護をしている人にとって、こうした制度は知っているかどうかで日々の負担が変わってきます。移動にまつわる割引は、障害の区分や同伴者の有無、利用する交通機関によって条件や手続きが異なるため、利用前に駅や交通機関の窓口で確認しておくと安心です。
これから介護と向き合うかもしれない人は、障害者割引が本人だけでなく同伴者にも適用される場合があることを頭の片隅に置いておきましょう。
