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【体験談】父「今日はお風呂いいよ」そのひと言に、母がイラッとした理由<まんが 介護7年目の壁>

家族・人間関係

2026.08.24

この漫画は、漫画家・チッチママさんのお母さんチー母が、脳出血で倒れた夫・チー父を約7年にわたって介護してきた実体験をもとに描く連載です。介護の日々のなかで感じた戸惑いや葛藤、家族だからこそ生まれる感情や変化をありのままにお届けします。今まさに介護をしている方にも、これから介護と向き合うかもしれない方にも、そっと寄り添い、何かのヒントとなる物語です。

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連載:介護7年目の壁

チー父のことを思って提案したお風呂

漫画

作画・原案:チッチママ

気を配って立てた予定が崩れる、小さいけれど地味なストレス

介護で、相手のためを思って予定を立てたのに、その日の気分ひとつで予定が変わってしまう。そんなとき、思った以上にイラッとしてしまうことはありませんか?

一見、「今日は入らない」という小さな予定変更に見えるかもしれません。でも介護する側は、その日の予定や体調、次の予定まで考えながら、ひとつひとつ段取りを組んでいます。

だからこそ、予定が崩れたときに感じるのは、単に「言うことを聞いてくれなかった」といういらだちだけではないのかもしれません。そこまでに使った時間や気遣いまで、ふっと宙に浮いてしまうような感覚があるのではないでしょうか。

介護では、こうした小さな予定変更が何度も起こります。そのたびに予定を組み直し、気持ちを切り替える。ひとつひとつは些細でも、それが続けば地味に疲れていきます。

そして、相手を思って考えた予定だからこそ「こんなことでイライラするなんて……」と自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

予定を立てること自体にも、見えない負担があります。予定が崩れたときにモヤモヤするのは、それだけ普段から相手のことを考えて段取りしているからとも言えそうです。

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