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【防災備蓄の必要性】防災備蓄を続ける5つのコツ

saitaPULS編集部

【防災備蓄を続けるコツ④】無理にローリングストックをしない

日頃から食べているモノや使用している生活用品を一定の量を保ってストックして、災害が起きたらそのストックを活かす方法がローリングストックです。

負担をかけずに始められるのでメリットも大きいのですが、「管理できない」「面倒くさい」というお悩みを抱える方が多いのも事実です。
確かに、使用の度に数と期限のチェックが必要ですので、面倒で管理が出来ないという方には無理におすすめしません。その代わりに代わりに「平常時には使わない災害専用」として、日常品とは別組での用意をおすすめします。

【防災備蓄を続けるコツ⑤】保管場所は細かく分け過ぎない

やみくもにアチコチに振り分けて保管している例が多くあります。防災備蓄収納のポイントは、分類のルールを決め、細かく分け過ぎないことです。時が経てば保管場所の記憶があいまいになります。災害時にすぐに取り出せないようでは意味がありませんね。単純でわかりやすく分類し、グループごとに置き場を決めることが探さないコツです。

面倒くさい方法はやらなくていい!

出典:stock.adobe.com

防災備蓄の情報も増えてきてとても良いことですが、その分混乱もされている方が多いですね。
収納が苦手な方ほど、細かくキッチリとやらなくてはならないと思われがちです。しかし、ご自身が面倒くさいと思う方法はやらなくて良いんですよ。結局、続きませんからね。
大切なことは、万が一の災害時に活かせるためにずっと続けることです。そのためには、コストを抑え、労力を減らし、管理を楽にすることです。むずかしく考えずに少しずつはじめていきましょう。
賞味期限と同時にやめてしまう方がいますが、賞味期限が来たということは今まで使わずに済んだ平和の証しです。「使わなかった幸せ」を噛みしめながら召し上がってくださいね。

教えてくれたのは……

一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会 代表理事 長柴美恵一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会:https://bichiku-shunou.or.jp/
東京都生まれ。埼玉県育ち。
2006年3月に収納ドクターの看板を立上げ、『安心と快適で心が輝く住まいに変える』ことを使命とし、お片付け促進役として活動をしてきた。モノ、紙、時間を整理する「整理収納お片付けコンサルタント」として、一般家庭のみならず、オフィス整理改善、企業との提携事業など、活動幅を広げてきた。
2012年10月、東北応援チームを設立(代表 長柴美恵)。仮設住宅にて収納イベントや仮設住居での収納作業など、5年に渡る活動の中で災害対策と防災備蓄の必要性を感じ『防災備蓄が当り前の日本』を目指して2016年6月一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会を設立。防災備蓄のための収納を構築するプランナーの育成を行っている。
2018年度農林水産省『あって良かった!食糧の家庭備蓄懇談会』委員を務める。

 

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