「水缶ポリタンク」で防災グッズの保管ができる!?
こちらの保管方法をツイートしているのは、袋のラップと呼ばれる「アイラップ」の公式ツイッターです。アイラップの販売元である岩谷マテリアルでは、水缶ポリタンクの取り扱いもしており、防災グッズを水缶ポリタンクの中に保管するという画期的な方法を提案しています。
そもそも、水缶ポリタンクとは、災害時にライフラインが断たれてしまったとき、「水の保管をするためのもの」ということは、水に強い材質でできているのです。
- 外側が水に濡れても、中身を守ることができる
- 水に浮くため、水害時にも安心
- 衝撃に強く、大容量
「水缶ポリタンク」は、水を確保する防災グッズとしての役割に加え、収納グッズとしても活躍してくれる要素を備えていると言えます。
防災グッズの保管に適した「水缶ポリタンク」は?
防災グッズを保管するためには、20Lほどの大容量サイズであること、「開口部」が広いことが条件です。こぶし大の手が入る大きさの口(直径9〜10㎝ほど)であれば、ポリタンクの中身の出し入れがスムーズになります。
そして、中身が確認しやすい、透明または半透明タイプであれば、さらに使用しやすいでしょう。
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