特集記事

【防災の知恵】防災グッズは絶対「水缶ポリタンク」にまとめてインすべき!いざという時持ち運びしやすい!

ライフスタイル

2019.09.01

広告

特集:我が家の防災対策

実際に、水缶ポリタンクの中に防災グッズを入れてみた!

細かなものはリュックに詰め、非常食は段ボールにまとめていたため、「水缶ポリタンク(20L)」を活用してみることにしました。


開口部が広いものであれば、通常サイズの缶詰も問題なく入ります。


20Lのポリタンクに、これだけの量の防災グッズが収納できました!


取り出しやすいように、最大で8割ほどまで入れるのがベストです。


持ち手付きで、持ち運びもラクラク!


20Lのポリタンクには、
ゴミ袋×2、からだふき、おしりふき、緊急簡易トイレ×6、除菌シート×2、エチケットシート、マスク、非常用ブランケット×5、オキシドール、包帯、キズテープ、やきとり缶×3、からあげ缶×3、ぶどう糖、フリーズドライビスケット、安心米×3、おにぎり×9、ペットボトルの水(330ml)×3、コップ×4
を入れることができました。まだ余裕があるので、想像以上の収納力です。

電池やコンパクトラジオ、懐中電灯などの電子機器、貴重品類など、水に濡らしたくないアイテムをまとめて入れておくのも、ひとつの手ですね。

“防災グッズの中に防災グッズの収納する”という目からウロコの活用方法は、いざという時のためにも、そして日常的にも助かるライフハックです。防災グッズを見直す際に、試してみてはいかがでしょうか。

文/グンジ カナ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る