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キレイな部屋の分かれ道!「床に物を直置き」は今すぐやめよう#本間朝子さんの『ゼロ家事』術vol.3

家のこと

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2020.08.10

部屋のお掃除を格段に楽にしてくれるものといえば、ルンバなどのロボット掃除機。でもせっかく買ったのに床が散らかっているせいで稼働させられず、宝の持ち腐れになっているというご家庭も多いそう。
そこで、ロボット掃除機を活用できる、散らからない部屋作りのコツを、知的家事プロデューサーの本間さんに聞いてみました。

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特集:家事の面倒をなくす“ゼロ家事”術!

散らからない、掃除しやすい部屋にするためのポイント

知的家事プロデューサーの本間朝子です。

今回は散らからない、掃除しやすい部屋にするためのポイントをいくつかご紹介します。

片付いていない部屋の一番の原因は「床にモノが置きっぱなしになっている」ことです。
そして、最も床に物を置いてしまいがちなシチュエーションといえば帰宅時です。

一番注意したいのは帰宅時!買ってきたものはあえて目立つところへ

例えばスーパーで買い物をして帰ってきたとき、重い買い物袋はつい床に置きたくなってしまいますよね。でもそこはあえて調理台の上にドーンと乗せるというルールを作りましょう。帰宅時に持って帰った荷物を床に置くのがアウトです。

なぜかというと、強制力を働かせないと人というのは動けないから。つまり、一旦床に荷物を置いてしまうと、そこから動かすのがおっくうになりがちだからです。
買い物袋から、要冷蔵のものだけ冷蔵庫に入れて、あとはそのまま床に置きっぱなしという状態になってしまいます。それは散らかりOKのサイン。その横にひとつ、またひとつと荷物が増えていってしまいますよ。

調理台の上に荷物が乗っていたら、調理をするときに片づけないと作業ができない→片付けざるを得ない、そういう状態にもっていくことが大事なんです。

紙袋に入れた物はリビングに放置されがち?

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買い物袋のまま床に置いておくよりも片付けの優先順位が低くなってしまうのが、小ぎれいな紙袋に入った物。

買ってきた洋服や小物以外でも、友人からちょっとしたお礼やお裾分けをもらったり、イベントでサンプルなどのお土産をもらったり……。

 

家に持って帰ってきた時点ですぐにあけないと、そのまま3日でも1週間でも置きっぱなしになったりしませんか。
なので、とにかく紙袋のまま置いておくのは厳禁! 紙袋から出す勇気を持って、紙袋をひっくり返すくらいの気持ちで全て中身を出しましょう。そうすることで調理台の上と同じく、片付けへの強制力が働きます。紙袋はその場で処分するか、畳んで定位置にしまいましょう。
 

物の定位置を決めるときには"ついうっかり置いてしまうところ”が良し

帰宅した夫や子どものカバンが、ソファやリビングの端にポンと置かれていて嫌だと思う人もいますよね。

「自室に置くようにといくら言ってもダメ」というお悩みもよく聞きます。
そこで、どこに置くようにお願いしているのか聞いてみると、「2階の一番奥の自分の部屋のクローゼットの中にしまって」との返答。これでは、疲れ切って帰ってきた人には負担が大きすぎます。戻してくれなくてイライラするよりも、もっと戻しやすい場所に定位置を変えましょう。

 

いつも“つい置いてしまう”場所にカゴやスツールを置いたり、フックをつけたりして直置きしない定位置をつくってみてはいかがですか。壁に穴があけられない場合は、有孔ボードが便利です。
リビングに持ち込ませたくないのであれば、玄関にワゴンを置くのも手です。現実的に使いやすい場所、片付けるのにハードルの低い場所を定位置にすることが大事ですよ。
 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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