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食費を本気で減らす!節約の達人がふるさと納税でリピートする「返礼品3選」

働く・学ぶ

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2024.09.28

今年も残すところ、あと3ヶ月。ふるさと納税も駆け込み時期が近づいています。野菜やお米が値上げする今、返礼品を使って食費をおさえるのも賢い使い方です。ここでは、ふるさと納税歴10年の筆者が「リピートしている返礼品」をご紹介します。
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豚こま肉

豚こま肉出典:stock.adobe.com

ふるさと納税の返礼品は、高級でぜいたくな食材もたくさんあります。でも、わたしが選ぶのは“あえて”庶民的なものが中心。いちばんリピートしているのは「豚こま肉」の返礼品です。
豚こま肉は、食卓の定番とも言える食材。使い勝手がよく、いくらあっても困りません。
さらに、1万円台の低額寄付で4~5kg届くのもいいところ。ふだん使いしやすい豚こま肉をどっさり受け取れば、家計が助かるのは言うまでもありません。

鮭・サーモンの切り落とし

サーモンの切り落とし出典:stock.adobe.com

海鮮系の返礼品もおすすめですが、特にねらい目なのは「切り落とし」の品。中でも鮭やサーモンの切り落としは、“訳あり”返礼品が多いんです。
1万円程度の寄付でも、2~3kgほど届く品は少なくありません。
サイズや大きさが不揃いだったり、簡易包装であったりするものの、届いてすぐに小分け保存すれば問題なし。海鮮はスーパーで買うと高いので、冷凍品に抵抗がない方はぜひチェックしてください。

むきえび

むき海老出典:stock.adobe.com

何度もリピートしているのが、むきえび。ふるさと納税のむきえびは、サイズが大きいプリプリ食感が楽しめるものが多いんです。

わたしがいつも申し込んでいるのは、12,000円の寄付で1.8kgのむきえびが届く返礼品。
背わた処理済みなので、解凍すればすぐに調理OK! 使い勝手のよさも申し分ありません。
スーパーで買うと冷凍品でも高かったり小エビだったりするので、わが家はふるさと納税一択です。

ふるさと納税を家計の味方に

食料品の高騰が続く中でも、わが家が食費予算をキープできているのは「ふるさと納税」のおかげです。
贅沢するのもいいけれど、節約につなげるなら使い勝手のいい食材がおすすめ。11~12月の駆け込み時期は混みあいますので、返礼品が充実している今のうちにチェックしてみてくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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