特集記事

「実はねらい目…!」節約の達人が選ぶ。ふるさと納税“日用品”の返礼品ジャンル3選

働く・学ぶ

stock.adobe.com

2024.10.06

ふるさと納税は食料品のイメージが強いのですが、じつは日用品もねらい目です。ここでは、ふるさと納税歴10年の筆者がおすすめする「日用品の返礼品ジャンル」をご紹介します。
本ページにはプロモーションが含まれています。

広告

特集:40歳から始める、ふるさと納税。

ティッシュ

ティッシュ出典:stock.adobe.com

いくらあっても困らないティッシュ。寄付金額も1~1.5万円と低めで、一気に50〜60箱届きます。
2人暮らしなら、軽く1年はもちそうな量。ティッシュは傷む心配もないので、置き場所さえ確保できれば問題なし!
ただし、花粉症の季節は申し込みが集中する場合がありますのでご注意を。今年の寄付上限に余裕がある方は、ぜひ今のうちに申し込んでおきましょう。

トイレットペーパー

トイレットペーパー出典:stock.adobe.com

ティッシュ同様、トイレットペーパーも欠かせない日用品のひとつ。毎日使うものなので、返礼品として受け取ればしばらくの間買わずに済みます。
自治体によってトイレットペーパーの種類もさまざまで、好みのタイプを選べるのもいいところ。
シングル・ダブルだけでなく、2~3倍巻き、香りつき、有名な製紙メーカーのトイレットペーパーなど、返礼品が幅広いです。
ただし、大量のトイレットペーパーはそれなりにかさばるため、置き場所の確保は必要。あらかじめストック置き場を決めてから申し込むと安心です。

タオル

タオル出典:stock.adobe.com

バスタオル、地味に高くありませんか? 安いものを選んでも、1枚1,000円ほど。家族の分を含めて新調するとなると、出費がかさみます。
そんなバスタオルも、ふるさと納税がおすすめ。節約できるのはもちろん、泉州タオルや今治タオル、ホテルライクなタオルなど品質も高い返礼品が多いんです。
1万台の寄付金額なら、バスタオル6~10枚ほど届く品もたくさんあります。
カラーバリエーションや肌触りについては、商品説明や口コミを見て確認してくださいね。

配送時期は必ず確認を

バスタオルはまだいいのですが、ティッシュ・トイレットペーパーは一度にどっさり届く返礼品が多いです。
部屋が返礼品だらけに……とならないよう、必ず配送時期を確認しておきましょう。

広告

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る