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知らないと損をする「ふるさと納税歴10年の私」が推す“家計が助かる返礼品3選”

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2024.10.23

食べ物がよりおいしく感じる“食欲の秋”。予算内の食費でしっかりとお腹を満たすには、ふるさと納税が頼りになります。ここでは、5人家族・食費2万円台でやりくりするわたしが推す、「家計が助かる返礼品」をご紹介します。
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味付け肉

味付け肉出典:stock.adobe.com

焼くだけでおいしい「味付け肉」は、時間や余裕がないときに便利!  調味料で味を付ける必要がないので、加熱するだけで確実においしく仕上がります。
味付け肉はわりと味が濃いめのものが多いので、お好みでたまねぎやピーマンなどの野菜を足すと栄養バランスも整います。
豚肉・牛肉といったお肉の種類はもちろん、プルコギや塩だれなどお好みの味を選んでくださいね。

ハンバーグ

ハンバーグ出典:stock.adobe.com

いざというときに役立つ返礼品として、ハンバーグもおすすめです。返礼品によって加熱が必要なものもありますが、個人的に推すのは電子レンジ加熱で食べられるもの。
温めるだけでメインおかずを用意できるので、自炊に疲れたときにぴったりです。ごはんにのせてロコモコ風アレンジや、お弁当のおかずにしてもいいですよ。

餃子

餃子出典:stock.adobe.com

ふるさと納税は、餃子の返礼品も充実しています。ご当地の銘柄豚を使用したものや野菜たっぷりの餃子など、自治体によってそれぞれのよさがあります。
返礼品ひとつで100個前後入っているものもあり、家族や友人たちと大勢で囲んで楽しめますよ。焼くだけで手軽に餃子パーティーをしたい方は必見です。
ただし、冷凍餃子はかさばりますので、配送時期に合わせて冷凍庫のスペースを確保しておきましょう。

自炊の手間抜きができる返礼品を

食費節約につなげるのなら、手間抜きになる返礼品選びがポイントです。
「温めるだけ」「焼くだけ」のおかずは、自炊に疲れたときや時間がないときに役立ちます。
自炊に小休憩をはさむことでモチベーションが下がりにくくなり、外食やテイクアウトなどの予期せぬ出費も減るはずです。

※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。
 

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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