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知らないと損する「ふるさと納税歴10年の私」が申し込んだ“食費節約につながる返礼品”

働く・学ぶ

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2024.10.31

食費を抑えるには、ふるさと納税で食料品の返礼品を受け取ると節約につながります。わたしも、肉や魚の返礼品ばかり申し込んでいますが、じつは食べ物だけが正解じゃないんです。ここでは、5人家族・月の食費2万円台でやりくりするわたしがおすすめする「食費節約につながった返礼品」をご紹介します。

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キッチン用品の返礼品に注目!

キッチン用品出典:stock.adobe.com

肉・魚・野菜の返礼品を申し込むと、家計にとってプラスになるのは言うまでもありません。しかし、食材費だけでなく“手間”が浮く返礼品も狙い目。
調理の負担が減れば、毎日の自炊も続けやすくなります。返礼品の中には、時短&手間抜きにつながる「キッチン用品」も数多く掲載していますので、ぜひチェックしてください。

食費節約につながった返礼品

ここからは、わたしが実際に申し込んで節約につながった、おすすめの返礼品をご紹介します。

1.キッチンばさみ

キッチンばさみ

“ちょっといい”キッチンばさみが1本あると、自炊にかかる手間がまるで違います。
100均のものとは別物。肉や魚も包丁なしでカットできるので、包丁の出番が減りました。

分解できて洗いやすい

自分で買うと高い高性能なキッチンばさみも、ふるさと納税を利用すればお得。1万円程度の寄付金で申し込めますよ。
いいキッチンばさみを返礼品でゲットしてからは、包丁・まな板を使わない料理のレパートリーが増えて自炊のハードルが下がりました。

2.有田焼きの土鍋

有田焼きの土鍋

ずっと土鍋が欲しいと思っていたのですが、なかなか手が出ない……。そこで、ふるさと納税の返礼品で見つけた、「アウトレットの有田焼き土鍋」をゲットしました。

訳ありだけど問題なし

訳ありの品ですが、全然どこに訳があるのか分からないくらいきれい。ふだん使いするには、まったく問題ありません。

土鍋だとごはんもふっくら炊ける

有田焼きの土鍋は、ただの白米もふっくらおいしく炊き上げてくれます。しかも、電子レンジ調理OK! もちろんガス火にも使えます。
材料と調味料を入れてレンジ加熱すれば、肉じゃがや煮物もつくれる! じゃがいももふかせるので、ポテトサラダも簡単でした。
器のまま食卓に出しても見映えがいいので、移し替える手間もゼロ。時短調理に使えるので、一家にひと鍋おすすめです。

食料品以外でも「節約」につながる

ふるさと納税で家計の節約につなげるのなら、食料品はもちろんキッチン用品もおすすめです。
調理がラクになり、おうちごはんが格上げされるようなグッズがあると、毎日の自炊が続けやすくなりますよ。

※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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