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家事に追われてもう疲れた!アンケートから見えた「家事の負担を減らしてラクになるため」のみんなの工夫

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2020.09.13

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特集:家事の面倒をなくす“ゼロ家事”術!

面倒な家事は家電に頼る

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今は便利な家電も豊富です。やりたくない家事や、手間を減らしてくれる家電をどんどん活用している声も寄せられていましたよ!

『食洗機、レンジも機能の良いものに買い替えました』

『最新家電に頼る』

『便利家電をとにかく取り入れる』

『万能家電をフル活用する!』

『電気圧力鍋でカレーや角煮などを作って楽にしています』

「家事を効率化してゼロに近づける」ことを提唱する家事プロデューサーの本間朝子先生も「苦手な家事は積極的に家電に任せましょう!」と言っていますしね!

家事は一人で頑張らない!夫や子どもの担当を明確に

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家事はいくらでもやるべきことがありますね。それも家族で分担すれば、きっと負担は軽くなるはず。上手に家族を巻き込んでいる方もいるようです。

夫を巻き込む


『夫と分担。惣菜も積極的に使う』

『夫に手伝ってもらう家事を増やした』

『できないことは、主人に具体的に言ってお願いする』

『もともと家事はあまり得意ではなく完璧に仕上げるタイプでもないのですが、それでも必要最低限やらなきゃいけないことが多くなってきてイライラすることも多くなりました。そんなときに、携帯ゲームばかりしている夫にプチっときまして……。
私が一番嫌いな皿洗いをお任せしました。量的にはまだまだ私の方が多いですが、一番嫌いな家事が減っただけで気持ちはだいぶ楽になりました』

一つでもいいから頼むことで、負担が軽くなり心に余裕が持てるという声もありました。

うまく「家事シェア」ができるようになると家族の絆も深まりますね。

子どもも大きな戦力に!


『最初は大変で時間もかかりますが、娘たちに家事を教えて一緒に楽しみながら、戦力になってもらう』

『お手伝いを遊びにしている』

『ゲームや遊び感覚で子どもたちを巻き込む!』

『子ども達にもお手伝い習慣をつけてます』

『一気に作るレシピを活用! 子どもに手伝ってもらう!』

『子どもに家事のお手伝い、食器洗い、洗濯物たたみ、下この子の面倒見など、チケット制でお願いしてます。チケットは雨の日の外出送迎などに一回ずつ使える事になってます。10枚たまるとお小遣いに換金できます。楽になりました』

ママたちは上手に子どもを巻き込んでいるようですね! 
一方で、子どもや旦那さんにあえて頼まないというママもいるようです。

『無理はしません! 何事も(笑)。「毎日家にいるから汚れやすいに決まってる!」「ごはんを作る回数も増えたからゴミもそれに比例して増えるの当たり前!」などど開き直っています。
ラクになるためには家族にできる家事を頼んで分担するのがいいのかもしれませんが、それを「やって!」とふって「やだ」や、「なんでやらなくちゃいけないの?」という返事が帰ってくるのとが非常にストレスなので、自分で適度に家事をこなす、解決することが1番ラクでストレスなく生活できるコツとわかりました(笑)』

人それぞれにストレスの少ない方法がありますよね!

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著者

mamiWaka

mamiWaka

語学系出版社でワーキングマザーを経て、現在はフリーのライター・編集者。分かりやすく読みやすい、役立つ記事を目指しています。

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