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家事に追われてもう疲れた!アンケートから見えた「家事の負担を減らしてラクになるため」のみんなの工夫

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 家事に追われてもう疲れた!アンケートから見えた「家事の負担を減らしてラクになるため」のみんなの工夫

2020.09.13

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特集:家事の面倒をなくす“ゼロ家事”術!

掃除は頑張りすぎず、毎日少しずつ!

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家は生活するだけで汚れていきますね。でも毎日そんなに時間をかけられない方も多いはず。掃除はこまめに、汚れをためないことがポイントのようです。

『1日の範囲を決める』

『1日にあれもこれもやろうとすると大変なので、その日やるテーマや場所を区切ってやるようにしています。
例えば、今日は水回り(キッチンのシンク)を集中的に掃除する日にするなど』

『雑巾がけをクイックルワイパーやシートに替えました』

『ながら掃除をしている』

『毎日必ず少しの掃除』

整理収納アドバイザーのKazukoさんも「忙しくても、毎日5分片付ければ、部屋が見違える」と言っていましたよ!
少しずつでも始めてみては?

物を減らして掃除をしやすく

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いざ掃除しようとしても、物が多くて掃除しづらいこともありますね。まずは物を減らすことから始める方もいるようです。

『物を減らす。ひたすら断捨離しています。整理整頓の時間が減り、掃除も楽になりました』

『どこにも出かけられず、逆に時間があるので家中の片付けを始めました。物を減らすと、掃除が捗ったり、探し物の時間が減ったりするので時短に繋がります』

『物の定位置を決める』

一人で頑張ることをやめる

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家事はなぜか”妻”である私が、”母親”である私が、「自分ががんばらないと」と思ってしまいがち……。いつも家事に追われて大変だという場合は、もしかするとそんな考え方を変えるところから始めるといいのかもしれませんね。

『1日に家事を詰め込みすぎず、録画した番組や動画などをゆっくり見る時間も作って、頑張りすぎないように気を付けてます』

『こうしなきゃ! という固定観念を捨てる。
午前中に洗濯しなきゃ、とか掃除しなきゃと思うのはやめて、自分が好きなときにやるようにするだけで気持ちが楽になりました』

『「お母さん」だからと一人で頑張らない。子どもたちや旦那さんにどんどん手伝ってもらう。テイクアウト商品を使ったり、洗濯物を自分のものは自分でタンスに入れてもらうようにしたり、掃除も毎日はやらないとか、自分が心地よいと思える範囲で手を抜いても、家族は全然困らないものです』

もしあなたがお母さんだから、妻だから……と背負ってしまっているなら、「ギブアップ宣言」をすることも大事ですよ!

あえて一人時間を作ったり、休憩する時間を作ったりして、上手に息抜きすることも大切なようですね。毎日家事に育児に仕事に頑張っている方、本当にお疲れさまです! 疲れるな……と感じたときは、負担が少しでも軽くなるようなこれらの声をぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

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著者

mamiWaka

mamiWaka

語学系出版社でワーキングマザーを経て、現在はフリーのライター・編集者。分かりやすく読みやすい、役立つ記事を目指しています。

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