【おすすめ3】大容量のウインナー
こんなに入って、外税460円という安さのウインナーは、休日のたこ焼きパーティーにタコの代用にも使えますし、鉄板焼きで食べてもGOODです。いつも通りの使い方も素敵ですが、周りの友人に驚かれる筆者の使い道は、ズバリ“鍋に入れること”。普通に茹でるだけで特にレシピもないのですが出汁が出ておいしいのです。肉団子とウインナーがあれば、鍋にかかるコストを節約できます。
ウインナー鍋とよく合う“肉団子”の作り方
【材料】
・鶏胸ひき肉…1パック
・玉ねぎ(長ネギで代用可)…1/2個
・おろしにんにく…1〜2かけ
・おろし生姜(チューブ可)…適量
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・塩胡椒…少々
・卵…1個
・パン粉…ひと掴み
・ごま油…大さじ1
・中華味…大さじ1
・和風だし…大さじ1
・マヨネーズ…大さじ2
【作り方】
1.鶏むね肉から出ているドリップはあらかじめ捨てておき、玉ねぎはみじん切りにして大きめのボウルに入れておきましょう。にんにくもすりおろし、生姜を入れて<a>を投入し、味を馴染ませるようによく混ぜます。マヨネーズを入れることで、滑らかでジューシーな肉団子になるのです。
2.肉団子を作りたい鍋をよく沸騰させておきます。スプーンを2本使って肉団子のタネをとり、丸めるようにして鍋に投入しましょう。グツグツ煮込んだら、出汁にもコクが出て子どもが喜ぶ肉団子の完成です。
<さらに嬉しいポイント>
このタネ、じつは“つみれ”にもなります。フライパンにごま油をひいて、こんがり焼いてから蓋をします。中までしっかり火を通し、焼き鳥のタレをつけて食べればお店級。あとは卵の黄身を添えればパパの立派なおつまみメニューにも変身できます。
【おすすめ4】チャーシュー
業務スーパーのチャーシューは、この記事でもお伝えしましたがかなり使えます。ラーメンのトッピングにも最適ですし、おつまみにもなります。しかし、筆者は誰もいない平日のランチに一人でチャーシュー丼として食べるのが大好きです(笑)。お手軽なチャーシュー丼を作ってみましょう。
たまに恋しいジャンク味! チャーシュー丼
【材料】
・チャーシュー…適量
・卵黄…1個
・白ごはん…一人分
・焼き鳥のたれ…大さじ2
・揚げ玉…少々
・あおさのり…適量
1.チャーシューは、包丁で薄くスライスします。斜めに切るようにすると、一枚あたりが大きくなって豪華さアップになります(笑)。丼に白ご飯をよそったら、スライスしたチャーシューをきれいに並べていきましょう。そのまま電子レンジで600Wで2分ほど加熱します。チャーシューを温めることで、よりジューシーに感じられるのです。
2.そこに焼き鳥のたれをかけます。ガスバーナーがあるのならタレとチャーシューを炙ると、より本格的な味わいになります。卵黄と揚げ玉とあおさのりをトッピングすると、手が止まらないおいしさになるのは勿論のこと、この記事で紹介した“クリームチーズの味噌漬け”をトッピングしても絶品なのです。
加工肉も実は汎用性が高い!
何か料理を作るとなると、当然ですが精肉に目がいきがちですが、加工肉に注目してみると、ラクでおいしいレシピを簡単に作ることができます。保存期間が長い加工肉を、ご家庭の冷蔵庫に常備しておけば、とっさの「お肉切らしちゃった」を助けてくれることでしょう。
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