おもてなし料理は彩りを豊かにボリューミーな献立を狙おう!
<おもてなし献立>
・ローストビーフ ・アボカドマヨピザ ・生ハムの一口サラダ ・カルボナーラ
多くの人が集まるパーティーでは、男性も満腹になり、女性のハートを掴むようなメニューが喜ばれます。ローストビーフもじつは超簡単に仕上げることができますし、ピザだって自分で作った方が話が広がり、コストもかかりません。お酒のおつまみになるようなサイドメニューから、子どもが食べやすいパスタなど、多くの年齢層にウケるメニューは業務スーパーを利用して、簡単にやすく仕上げることができるんですよ。
ローストビーフの材料と作り方①肉の筋ぎりをする
<材料>
・牛ももブロック…1パック
・塩胡椒…適量
・調理酒(白ワイン可)…大さじ3
・にんにく…3ケ
・玉ねぎ…1/2個
・アメリカンスパイス(なくても可)…お好みで
1.牛ももブロックは、フォークや包丁などを使い筋ぎりをします。包丁なら表面に傷がつくようにチェック状に切り込みをいれましょう。フォークなら、細かく刺すだけでOK。そこに塩胡椒し、下味をつけておきます。業務スーパーで購入できる、ミルつきアメリカンスパイスを振りかけると風味豊かになります。
②肉に下味をつける
2.ボウルににんにくをおろし金でおろします。玉ねぎもおろし、それぞれ牛ももブロックに擦り込むように馴染ませていきます。
③フライパンで加熱する
3.熱したフライパンにオリーブオイルを引き、ボウルにあまったおろしにんにく、おろし玉ねぎを炒めます。水分が飛んだら、そこに牛ももブロックをいれて、表面を四面しっかりと焼いていきましょう。
④ソースもついでに作る
4.しっかりと全部の面が焼けたら、調理酒をかけます。蓋をして、一面あたり5分〜6分程焼きましょう。焼けたら、アルミホイルで包み余熱調理します。フライパンに残ったおろしにんにくと玉ねぎは肉汁がたっぷりなので、みりんと調理酒を足して醤油を回しいれて、ひと煮立ちすればローストビーフソースとしても使えます。
⑤余熱を利用すると上手く焼ける
5.アルミホイルに包んだお肉の粗熱が取れたら、冷蔵庫にいれて2時間ほど置きます。お肉が引き締まり切りやすくなるのと、味がしっかりと馴染みます。
<POINT>
わさびと醤油で食べてもおいしいですよ。
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