業務スーパーの餃子の皮は大判サイズがいい
業務スーパーの餃子の皮、一袋あたり30枚も入って、税抜65円です。「すごい! 素晴らしい!」と思わず唸ってしまうのは、そのクオリティにあります。
大判サイズなのでタネがいっぱい入った餃子を作ることができますし、大判サイズだからこそ他の料理にも使えるのです。餃子の皮の面積が多いことで、普通の餃子より食べ応えがあり、焼き方によったはさらにパリッと焼くことができるのです。
友達を唸らせた!餃子
<材料>〜60個分〜
・大判餃子の皮…2袋
・豚ひき肉…2パック
・にら…1袋
・キャベツ…1/2玉
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・醤油…大さじ1
・ごま油…大さじ2
・にんにく…4片
・ナンプラー…大さじ1(苦手な場合なくても可)
・中華味のもと…大さじ2〜3
・塩胡椒…少々
・片栗粉…大さじ2
・オイスターソース…大さじ1
1.キャベツは千切りにして、水気をよく切っておきます。にらも1cm幅程度に刻みましょう。にんにくは皮を向いて、すり下ろしておきます。大きめのボウル(大きめのフライパンでも可)に豚ひき肉を2パック入れて、野菜と混ぜ合わせます。手でよく練りましょう。
2.<a>の材料を全て入れて、さらによく手で練り混ぜます。片栗粉を入れることで、タネが纏まりやすく、包みやすくなります。ナンプラーの香り、オイスターソースのコクで手が止まらないスタミナ餃子ができあがります。
【POINT】
ナンプラーは、生の魚を発酵させた液体。調味料としての位置付けは、タイの場合で日本における醤油に値します。筆者は意外とナンプラーを使うので、常備調味料として、家にストックさせています。おいしいソースを作ったりするのに必要な存在なのです。
3.いつもの通り、餃子を包みます。餃子を包んだら、片栗粉をまぶすと餃子同士がくっつかず、焼いたときに羽つき餃子になってくれます。熱したフライパンに、ごま油をひき餃子を敷き詰めます。中火で餃子の底を焦がしたら、マグカップ1杯ほどのお水を入れ、蓋をし15分ほど焼きましょう。
4.蓋を開けて、余分な水があるようだったら、火を強めて蒸発させます。最後にごま油を回し入れて、フライ返しでお皿に返したらできあがり。
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