連載記事

【業務スーパー】の常備しておきたい瓶詰&缶詰4選!毎日の献立がぐんとラクになる#節約ママのラク家事ごはん

料理・グルメ

 缶詰

2020.11.28

他のスーパーでは見れないようなお得商品から、名品ともいえる瓶詰が売っているのも筆者が業務スーパーを愛用する理由のひとつです。「レパートリーを増やしたいけれど、これっておいしいのかな?」という疑問を解消すべく、今回は業務スーパーでよく見る瓶詰や缶詰を使った絶品レシピをご紹介したいと思います!

広告

連載:節約ママのラク家事ごはん

【連載】節約ママのラク家事ごはん

この連載ページを見る

もくじ

トムヤムクンの鍋・スープの素を使って
超本格的!トムヤムクンスープの作り方
マッシュルーム缶を使って
マッシュルームとベーコンのカナッペ
ライトツナフレーク缶を使って
ツナトッピングのコールスロー
クリームコーン缶詰を使って
コーンクリームスープの作り方
缶詰を使えば、もっと毎日の献立がラクになる

トムヤムクンの鍋・スープの素を使って

トムヤムクンスープトムヤムクンスープの素は、これだけ入って369円(外税)とお得です。

トムヤムクンスープは世界三代スープの一つ。濃厚なエビの出汁が出ていて、エスニックな味わい。少しの辛味と酸味が食欲をそそりますよね。家庭で作るとなると、食材の旨味を引き出すのに、たくさんの具材やスパイスが必要になってしまいます。また味わいに必須のエビは、子どもによっては、食べづらくも感じます。手軽な業務スーパーのトムヤムクンスープの素を使って、簡単に調理できるといいですね。

超本格的!トムヤムクンスープの作り方

【材料】
・水…1000〜1200mlほど
・にんにく…2欠片
・エリンギ…お好みの量
・玉ねぎ…1/2個
・にんじん…1/2本
・キャベツ…お好みの量
・豚バラ肉…適量
・大根…適量

<a>
・トムヤムクンスープの素…大さじ3
・鶏がらスープの素…大さじ2

余った野菜を使って、筆者は一人でのランチによく作ります。野菜は野菜室に余っているものでOKです。

【作り方】
野菜はしんなりと
①にんにくはみじん切りにします。大根やエリンギ、にんじんは短冊切りに、玉ねぎはくし切り、その他は豚肉やキャベツなどは、ひと口大でOKです。深めの鍋に油適量(分量外)をしいて、にんにくを弱火で炒めます。いい香りがしてきたら、豚肉を投入して火が通ってカリッとするまで炒めます。豚肉が炒まったら、先ほど切った野菜を全て投入し、しんなりするまで炒めましょう。
トムヤムクンスープ野菜はしんなりとするまで炒めることがポイントに。

②水をいれて、野菜をよく煮ます。あくが出たら、おたまですくっておきましょう。根菜を中心に火が通ったら、<a>をいれて味をみます。薄いと感じたら、トムヤムクンの素を少量ずつ足していけばOK。トムヤムクンの酸味と辛さが魅力的な野菜たっぷりのスープの完成です。
作り置きして、平日のランチはこれで済ませることも多いほど、おすすめですよ。

マッシュルーム缶を使って

マッシュルーム缶マッシュルームの水煮がたくさん入って、188円(外税)は破格です。

マッシュルームは痛みやすいのですが、その独特の食感が料理には「あると嬉しい」ポイントになります。ビーフストロガノフを作るとき、スープを作るときなどにも、是非とも使いたい食材です。しかし、値段が高いことも……。そんなときは、缶詰で賢く取り入れましょう。使い切れなかった分は、水切りをしっかりしておけば冷凍可能。我が家ではジップロックで保存して冷凍して、小分けに使っていますよ。

マッシュルームとベーコンのカナッペ

【材料】
・マッシュルーム缶…1/2量
・にんにく…2欠片
・ベーコン…お好みの量
・クラッカー…お好みの枚数

<a>
・醤油…小さじ2
・塩胡椒…適量
・バター…10g
・アメリカンソルト…適量

【作り方】
マッシュルームとベーコンを炒める。

①マッシュルーム缶は、あらかじめ水けをよく切っておきましょう。にんにくはみじん切りにし、フライパンにオリーブオイル(分量外)を薄くしき、弱火で炒めます。全体的にきつね色になったら、短冊切りしたベーコンを入れて、カリッとするまでよく炒めます。そこにマッシュルームと<a>をいれてよく混ぜるように炒めます。

カナッペ
②クラッカーをお皿に並べて、その上に炒めた具材をスプーンでのせていきましょう。サクサクとした食感と、マッシュルーム独特の食感がおいしいカナッペのできあがりです。筆者の夫が大好きなカナッペも缶詰なら、お手軽に作れちゃいます。お酒のおつまみにもなりますよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

東城ゆず

東城ゆず

シングルマザー経験を乗り越えて、フリーライターへ。年子兄弟を養育する26歳。「若いママなんて……」と言われないように、これまで夢中で生きてきた。介護資格を所持しているので、現代の介護の事情にも精通している。料理が趣味で、家族でレジャーに出かけるのが大好き。釣りでは投げ釣りが得意! パワフルな性格だからこそ絶えぬ好奇心を活かし、生活のちょっとした知恵や夫婦関係に関するコラムを執筆中。

気になるタグをチェック!

saitaとは

連載記事

節約ママのラク家事ごはん

広告