「私らしい」が見つかる。40歳からのライフスタイルメディア
連載記事

缶詰があれば、ほぼ味付けいらず!いつものそうめんに飽きたら試して欲しい!激ウマ缶たんレシピ【缶詰博士の!缶たんクッキング】

料理・グルメ

 そうめんと缶詰を合わせるだけ!

2021.06.27

みなさん缶にちは! 同じアメでも缶入りアメを偏愛する缶詰博士・黒川勇人です。今日はそうめんと缶詰を合わせた激ウマレシピを紹介しましょう。 ポイントはただひとつ、缶詰の味を最大限に利用すること。そうめんは味を吸収してくれるので、缶詰の汁(缶汁)だけでほぼほぼ味付けが済んじゃうのであります。それで物足りない時は、いつも使っているめんつゆを少量足せばOK!

カプサイシンで気持ちも上がる「めんツナそうめん」

サンプルイメージ

サンプルめんツナかんかん 90g 300円(税込)

そうめんと缶詰を合わせる食べ方で、もっとも基本的なレシピがこれ。缶詰の中身を具に見立て、めんつゆをはった器に好きなだけ入れて、そうめんにまぶしながらいただくのだ。ふくやの「めんツナかんかん」を具に使えば、ピリッとした辛さが食欲をそそりつつ、辛味成分のカプサイシンによって気持ちも高揚。元気を出したいときに最高なのだ。

薬味には、爽やかさを加える青ジソと、香ばしさを加える白炒りごまがオススメ。

【美味しくするポイント】
めんツナかんかんの油(缶汁)もめんつゆに混ぜるべし。ツナと明太子のうまみが溶け込んだ油が美味しくて、残したらもったいない。

すっきり味の中にサバのコク「サラダサバそうめん」

サンプルイメージ

サンプルサラダサバ 170g 370円(税込)

サバを綿実油&野菜エキスで煮込み、塩味で仕上げたのが木の屋石巻水産「サラダサバ」。味はすっきりしているけど、脂が乗ったサバのうまみとコクが味わえる。

その絶妙なバランスをそうめんに合わせるなら、レシピもごくシンプルにしたい。茹でて水気を切ったそうめんを器に入れ、上からめんつゆをさっと掛け回す。量としては、やや薄味で物足りないくらいがいい。そこにサラダサバの缶汁を掛け、さばの身を乗せ、好みの薬味を添えれば缶成!

【美味しくするポイント】
温かい煮麺(にゅうめん)にしても美味。同じ手順で作り、最後に熱湯を注いで汁を多めにすれば出来上がり。梅雨時のちょっと冷える時など、温かい麺もいいもんですよ。

カレー缶を使って「カオソーイ風そうめん」

バターチキン

サンプルバターチキンカレー 115g 参考価格108〜140円ほど(税込)

最後はエスニックそうめんをご紹介。いなば食品「バターチキンカレー」を使った「カオソーイ風そうめん」であります。

規定時間で茹でて水洗いしたそうめんは、ざるに上げてしっかり水気を切る。ボウルに入れて、バターチキンカレーを加えて混ぜれば缶成。1缶でちょうど1人分が作れる。

トッピングにパクチーを使えばよりカオソーイ風になるんだけど(カオソーイはパクチーの本場・タイの料理だ)、実は僕はパクチーが苦手。なので今回はルッコラを乗せて逃げました。どうか缶弁(勘弁)してください!

今回は缶詰とそうめんを合わせるレシピを紹介しました。どのレシピもそうめんの茹でかたが極めて重要であります。手順としては

  1. 大きな鍋で茹でる(麺同士がくっつかない)
  2. 湯から引き上げたら冷水でしっかり洗う(そうめんには油が含まれているのでそれを落とす)
  3. 洗ったらざるに上げてぎゅっとしぼり、しっかり水気を切る(麺が水っぽくなるのを防ぐ)

この手順で歯応え抜群のそうめんになるはず。ぜひお試しあれ!


著者

黒川勇人

黒川勇人

日本缶詰協会公認の缶詰博士として、様々なメディア出演や執筆活動で活躍。日々世界の缶詰を食している世界一の缶詰通。 著書に「缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36」(講談社+α新書)、「旬缶クッキング」(共著・春風亭昇太 ビーナイス)など。

連載記事

缶詰博士の缶詰名缶(鑑)

この連載の記事一覧へ