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【業務スーパー】5kg860円の大容量パスタで!手作りソースが決め手の絶品パスタ#節約ママのラク家事ごはん

料理・グルメ

2020.12.26

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連載:節約ママのラク家事ごはん

これが作れればシェフ!?ペペロンチーノ

ぺぺパスタのなかでも作るのが難しいと言われているペペロンチーノ。


料理が好きな筆者には、まさしく「類は友を呼ぶ」の言葉の通りで”調理師免許を持つ友人”がたくさんいます。筆者は無類のパスタ好きなのですが「パスタのなかで難易度が高いパスタって何?」とある日、疑問を抱いたのです。

そこで調理師の友人数名に「パスタ料理で難易度が高いのは何?」と聞いたところ、ほぼ全員が「オイルパスタ」と答えてくれました。簡単な味付けだからこそ誤魔化しがきかないそうで「食材の味をいかに引き出すか」が要となるそうです。ある友人は「粉チーズとオリーブオイルだけで作るパスタ“カチョエペペ”、これは最高に難しい」と話してくれました。料理とは、奥深いものです。今回は具だくさんなペペロンチーノを作ってみましょう。

ペペロンチーノの作り方

【材料】(4人前)
・パスタの茹で汁…100mlほど
・にんにく…5かけ
・ベーコン…お好みの量
・輪切り赤唐辛子(業務スーパー)…お好みで(いれなくても可)

・オリーブオイル…大さじ5ほど

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・パスタの茹で汁…100mlほど
・和風だしの素…小さじ1
・塩…大さじ1
・胡椒…少々

<トッピング>
・水菜…適量
・トマトのピクルス…お好みの量

【作り方】

赤唐辛子赤唐辛子も業務スーパーで調達します。

1.にんにくは皮をむき、薄くスライスします。赤唐辛子は業務スーパーの「輪切り赤唐辛子」を利用しています。深めのフライパンを熱したあとに、オリーブオイル入れます。大さじ5より多いくらいがおいしく作る理想です。カットしたにんにくと赤唐辛子をいれて、ベーコンを入れます。必ず弱火でじっくりと、にんにくがきつね色になるまで火を通します。

ペペロンチーノペペロンチーノはガーリックの香ばしさを引き出すことや味つけさえできれば、意外と簡単なのです。

2.にんにくがきつね色の頃には、すっかり食欲をそそられる香りが立っていることでしょう。この香りを目印に<a>を全て入れましょう。ちょっと驚くでしょうが、和風だしをいれることで「コク」を簡単に出すことができます。隠し味です。

パスタを茹でるパスタを茹でるときにでた茹で汁は、焦げ付きやすいパスタソースに利用できるといいですね。

3.パスタを茹でます。パスタを茹でている最中にでた茹で汁は、100mlほどお玉ですくって、フライパンに入れておきます。フライパンにパスタの茹で汁をいれたら、強火で一気に加熱しておきましょう。再度、にんにくがカリッとしたら火を止めます。パスタは茹ったら、ざるにあげて余分な水をきりフライパンに入れて、中火で和えるようにガーリックオイルと絡ませます。

4.パスタ皿にパスタをよそい、トマトのピクルスと水菜をトッピングしたら完成。粉チーズをかけて食べてもおいしいですよ。
 

パスタソースは自分で作った方が安くてラク!

パスタさえ家にあるのなら、冷蔵庫のものでパスタソースを作ってしまう。それだけで夕飯が完成します。そのためには、様々なパターンのパスタソースを覚えておくといいでしょう。パスタソースを手作りすることは、意外と簡単なのですよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

東城ゆず

東城ゆず

シングルマザー経験を乗り越えて、フリーライターへ。年子兄弟を養育する26歳。「若いママなんて……」と言われないように、これまで夢中で生きてきた。介護資格を所持しているので、現代の介護の事情にも精通している。料理が趣味で、家族でレジャーに出かけるのが大好き。釣りでは投げ釣りが得意! パワフルな性格だからこそ絶えぬ好奇心を活かし、生活のちょっとした知恵や夫婦関係に関するコラムを執筆中。

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