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【業務スーパーで激安副菜】あと一品の副菜のアイデア4選 #節約ママのラク家事ごはん!

料理・グルメ

2020.08.22

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連載:節約ママのラク家事ごはん

里芋の煮ころがし

季節の野菜で有名なさつまいもですが、冷凍野菜なら年中食べられます。面倒な皮むきも必要ありません。

<材料>
冷凍さといも…4〜6個
豚ひき肉…適量

<A>
和風だしのもと…小さじ2
醤油…大さじ1〜2
水…100cc
砂糖…大さじ3〜4
塩…少々
みりん…大さじ1
おろし生姜(チューブでも可)…適量
調理酒…大さじ1

1.耐熱ボウルに冷凍さといもをいれて、ふんわりとラップをかけます。600Wで4分ほどチンしましょう。冷凍野菜から水が出るので、ボウルには水を入れる必要はありません。チンしているあいだにフライパンにごま油をひき、ひき肉に焼き色が付くまで炒めます。

2.チンした里芋をフライパンに入れ、<A>を全て入れて里芋をコロコロ転がすように炒め煮をしましょう。フライパン自体を動かして煮ると、満遍なく味がつきます!

<POINT>
冷凍さといもは、独特な土臭さや苦味がありません。しかし、子どもが食べる場合はなるべく甘めで餡のようになっている方が食べやすいようです。ご自宅の事情により、砂糖の量を変更し塩で味を調整してください。

 

家族が集う夕飯は、やはり少しでもおかずを多くしたいのが主婦心。手軽にできる副菜から、手の込んだ副菜まで覚えておくと献立が組みやすくなると思います。ひとつの料理から栄養をとるのは至難の技。だからこそ、手軽に作れる副菜でそのバランスを補えるといいですね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

東城ゆず

東城ゆず

シングルマザー経験を乗り越えて、フリーライターへ。年子兄弟を養育する26歳。「若いママなんて……」と言われないように、これまで夢中で生きてきた。介護資格を所持しているので、現代の介護の事情にも精通している。料理が趣味で、家族でレジャーに出かけるのが大好き。釣りでは投げ釣りが得意! パワフルな性格だからこそ絶えぬ好奇心を活かし、生活のちょっとした知恵や夫婦関係に関するコラムを執筆中。

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