業務スーパーのトマト缶は1缶65円(税抜き)
業務スーパーのトマト缶ですが、お気に入りなのはカットタイプのトマト缶です。もちろん、料理によっては食感を残すべく、ホール缶を使うこともあります。パッケージが、輸入品らしくお洒落ですよね。なんといっても1缶の安さが魅力で、トマト味となれば「ケチャップで味付けするより、トマト缶の方がコスパがいい」という気がしてきます。
定番のチキンのトマト煮
<材料>
・鶏もも肉…2枚
・舞茸…1パック(なくても)
・冷凍ブロッコリー…適量
・冷凍コーン…適量
・にんにく…3片
・とろけるチーズ…適量
・オリーブオイル…適量
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・トマト缶…1缶
・塩胡椒…適量
・砂糖…大さじ2〜3
・水…1カップ
・コンソメの素(顆粒)…大さじ1〜2
・オリーブオイル…大さじ1
・バター…20g
1.鶏もも肉は、余分な油や臭みをとるために流水で洗ってから、ひと口大にカットします。ボウルに調理酒をいれて、カットした鶏肉を10分ほどつけ込みましょう。余分な臭みをとることができます。つけている間に舞茸を食べやすい大きさにほぐし、ブロッコリーとコーンは耐熱ボウルにいれラップをかけ電子レンジ(600W)で3分ほど加熱して解凍し、余分な水気をとります。にんにくは皮を剥き、スライスしておきましょう。
2.調理酒につけた鶏肉を流水で洗い余分な水気をキッチンペーパーで拭き取りましょう。深めのフライパンにオリーブオイルを多めにひき、鶏もも肉の皮が下になるように入れ、カリッと焼きます。にんにくもいれて、塩胡椒をしておきます。
3.舞茸と電子レンジにかけ終わったコーンとブロッコリーをいれて、鶏肉と和えるように炒めましょう。この時点でもじつは、おいしく食べれます。舞茸がしんなりとしたら、<a>をいれてよく煮込みます。
4.バジルを散らしたり、粉チーズをトッピングしてもOK。筆者はこのトマト煮をお皿に盛り付けて、とろけるチーズをかけてカリッと焼いたバケットと食べるのが好きです。破格なおしゃれディナーとなりますので、ぜひワインと一緒にどうぞ!
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