あの外食チェーンの味を家で！　ポップコーンシュリンプ

このプリプリ感はやみつき。しかも、下処理はされているので、エビチリ料理など汎用性が高いです♪

調理酒を使うことで余分な臭みが消える。

おろしたにんにくを衣に混ぜて揚げれば、更においしくなります。

衣にコンソメを混ぜているから、手が止まらないおいしさになるのです！

業務スーパーのドレッシングは、隠れた名品。さまざまな料理に利用できて、うちではライン買いしています（笑）。

夫と子どもの取り合いが見てて楽しいです。

＜材料＞
・冷凍サラダえび…家族ぶんでお好みでOK
・サラダ油…大きめの鍋で半分以上
・片栗粉…大さじ1

・調理酒or白ワイン…適量
・塩胡椒…少々
・おろしにんにく…1〜2欠片

〜衣〜
・パン粉…適量
・卵…1個
・小麦粉…適量
・コンソメ顆粒…大さじ1

1.冷凍サラダえびはプリッとした食感がおいしいです。加熱してもプリプリしている実力派な商品。ちょっとした下ごしらえでさらにおいしくいただきましょう。まず、サラダえびはザルにあげて自然解凍します。流水で軽く洗い、ザルで水気を切ったらボウルにあけて、調理酒（白ワイン可）をボウルにふた回しほどいれて、軽く揉みます。このまま30分ほどつけておきましょう。

2.サラダえびのボウルに片栗粉をいれて、そのままザルにあげて流します。えびの生臭さがとれます。ボウルに水けをしっかり切ったサラダえびをいれて、おろしたにんにくと塩胡椒をし、揉み込むように混ぜておきます。

3.ジップロックに、コンソメをいれてスプーンで叩きます。きめ細かく、サラサラになる程度が理想です。そこにパン粉をいれて、若干粗さが残る程度に叩きます。えびが小さいからこそ、パン粉とコンソメを砕くと味馴染みが良くなります。

4.えびに小麦粉をつけて、はたきます。溶き卵につけて、先ほど作った「特製パン粉」の袋へ投入。シャカシャカふるだけで、あまり手を汚さずにまんべんなく衣がつきます。

5.深めの鍋にサラダ油を入れて、残ったパン粉をいれ気泡が出たら適温。この商品のえび自体はサラダでも食べられるので、あまり神経質に加熱をしなくてOKです。衣のきつね色を目安に、カラッと揚げましょう。

＜POINT＞
コンソメとガーリックがほんのり香るポップコーンシュリンプは、プレーンでもケチャップでもおいしいのですが、おすすめなのは業務スーパーのドレッシングのアイランドドレッシングをソースとして食べることです。サイゼリヤのあの人気サイドメニューをお家で再現できます。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。