ポイントは、アツアツから冷え冷えの急激な温度差!
この裏ワザのポイントは、なんといっても茹でたじゃがいもを冷たい氷水に入れること。
急激な温度変化で皮が縮まり、皮と身の間に隙間ができるので、力を入れずに皮がスポッと剥けるのです。
おまけに、氷水につけるのはたった10秒なので中身はアツアツのまま。色んなお料理に使えます。
電子レンジで温めたじゃがいもでもOK!
じゃがいもを茹でるとき、わざわざ水に入れて沸かすのではなく、電子レンジで加熱している方も多いのではないでしょうか?また、蒸し器でふかしている方もいるかもしれませんね。実はこの裏ワザ、そのどちらの方法でもちゃんとできるんです!
ポイントは熱々になったじゃがいもを一気に冷やして皮を収縮させることなので、加熱直後に氷水に入れさえすれば裏ワザは有効なんです。
ただし電子レンジの場合、じゃがいも全体が均等に加熱されないことがありますよね。加熱が弱い部分は身と皮が強くくっついているので、その場所だけちょっと剥きづらくなっちゃいます。チンしている途中でじゃがいもの向きを変えたりするといいかもしれませんよ。
裏ワザ倶楽部のYouTubeでは動画でも解説中です。
ぜひ、みなさんもじゃがいもがスポッと産まれる快感を楽しんでみて下さいね!