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見て見ぬフリをして!子どもと「かくれんぼ」には演技力も必要【育児あるある図鑑File.17】

家族・人間関係

 見て見ぬフリをして!子どもと「かくれんぼ」には演技力も必要【育児あるある図鑑File.17】

2019.08.11

子どもは不思議な動きやおかしな行動をよく取るもの。
そういった“子どものあるある行動”を紹介していく連載『育児あるある図鑑』。

育児あるある図鑑【File.17】は… 『頭隠さず尻隠さず』

■生息地

家の中、公園、広場など。
かくれんぼができる場所であれば、どこにでも現れる。

 

■生態

とにかく「かくれんぼ」が大好き。
暇さえあれば「かくれんぼしよう!かくれんぼしよう!」と言ってくるものの、信じられないほど隠れるのが下手。
本人はきちんと隠れられているつもりなのだろうが、頭もお尻も全部見えていて、完全に“頭隠さず尻隠さず”状態になってしまっていることもしばしば。
他にも、“顔だけ隠してあとは全て隠さず”とか“右半身だけ隠して左半身隠さず”とか“体隠して顔だけ隠さず”なんてことになっているケースもある。
鬼役のパパやママは、すぐに見つけることができてしまうが、しばらくは見て見ぬフリをしてあげる演技力が必要となる。

 

■多少は「気づかないフリ」をしてあげるのも大事

娘が3歳くらいになった頃から、急に「かくれんぼ」にハマり始めました。
家でも公園でも、とにかくすぐにかくれんぼをしたがるのですが、隠れるのがあまりにも下手すぎて、思わず笑ってしまうこともよくありました。
大きな木の後ろに隠れているものの体が完全にハミ出ていたり、ベッドの中に隠れてはいるが足が思いっきり出ちゃっていたり…。
もはや「かくれんぼ」というよりも「かくれられてないんぼ」という遊びになっています。
ときには、顔がもう丸々見えていて、はっきりと目と目が合っているなんてケースもあります。
間違いなく視線がぶつかって、アイコンタクトのようなものまで取れたとしても、それには気づかないフリをするのです。
すぐに「みーつけた!」なんて言ってしまうと、かくれんぼの面白みを味わえないですし、子どもがすねてグズり出す危険性もあるので、見つけられずに探しているフリをしてあげることも多少は必要かも。
完全に“忖度かくれんぼ”ですけどね…。

 

次回の育児あるある図鑑は、「頭突きアッパーカット」です。お楽しみに!

文/山田周平
ライター。1児の娘の父親である。WEBサイトの企画・ライティングや恋愛・育児コラムの執筆などを行っている。著書に『ひとのパパ見てわがパパ直せ』(メディアソフト)。

イラスト/波打ベロ子

著者

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