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気がついたらなくなってる…子どもが勝手にアプリを消し去ってしまう?【育児あるある図鑑File.29】

家族・人間関係

2019.09.27

子どもは不思議な動きやおかしな行動をよく取るもの。
そういった“子どものあるある行動”を紹介していく連載『育児あるある図鑑』。

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連載:共感の嵐!? 育児あるある図鑑

育児あるある図鑑【File.29】は… 『消し去りしアプリ』

■生息地

リビングや寝室など。
パパやママのスマホが置いてある場所。

 

■生態

パパやママのスマホを勝手に触り、こっそりとアプリを消していく。
本人に削除しているという意識はないのだろうが、なぜか触っているうちに偶然のように消し去ってしまっている。
これもまた偶然なのだろうが、地図アプリやSNSアプリ、ゲームアプリなど、よく使っているアプリに限って削除していることが多い。
また、削除まではしなくても、アプリの配置場所をぐちゃぐちゃにする、「場所変えしアプリ」という仲間も存在する。
アプリの配置が急に変えられてしまうので、スマホがとても扱いにくくなり、これはこれでパパやママをかなり困らせる。

 

■アプリを削除できないようにする「設定」もある

子どももスマホには興味津々なので、知らぬ間に親のスマホを勝手にイジっていたりすることも多いでしょう。
それ自体は別にいいのですが、イジっているうちに余計な操作をしてしまっていたりする場合も…。
結構よくあるのが、アプリの配置を大幅に変えられていたり、勝手にアプリを削除されていたりすること。
自分のスマホをパッと見たときに、「何か変だな」とは感じても、何がいつもと違うのか、なかなかピンと来なかったりもするのがちょっと困りものです。
アプリを削除されてしまっても、すぐに再インストールすればいいですし、そもそも削除できないようにする設定もあるので、焦らず対処をすれば大丈夫ですよ。

 

次回の育児あるある図鑑は、「ダンボール箱入り娘」です。お楽しみに!

文/山田周平
ライター。1児の娘の父親である。WEBサイトの企画・ライティングや恋愛・育児コラムの執筆などを行っている。著書に『ひとのパパ見てわがパパ直せ』(メディアソフト)。

イラスト/波打ベロ子

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