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34歳女性「最近、彼の束縛がすごくて悩んでいます……。」市井紗耶香さんが読者のお悩みに回答!

家族・人間関係

 「彼の束縛に疲れた」34歳女性のお悩みに、市井紗耶香さんが回答!

2022.06.29

元モーニング娘。の市井紗耶香さんが読者の悩みに回答する連載「#本音で話そう」。結婚生活、子育て、人間関係、そして体の悩みなどの相談ごとに市井さんならではの視点でお答えします。今回のお悩みは、彼からの束縛に悩んでいる女性のお悩みです。市井さんのアドバイスとは?

相談:最近彼が、行動を監視してくるようになりました…。

やきもちを焼く男性出典:stock.adobe.com

(34歳・神奈川・ミサト)

付き合って1年の彼がいます。最近になって彼の束縛に悩まされています。はじめはヤキモチ程度で許容範囲でしたが、色々と小言を言われる機会が増え、疲れてきました。彼のことは好きなので合わせていますが、このままでいいのでしょうか?

市井紗耶香さんの回答は…?

市井紗耶香

恋愛のはじめはお互いの気持ちがそれぞれ相手に「まっしぐら」なので周りが見えなくなるものですよね。
ヤキモチも可愛いものならまだしも、度が過ぎると妬く方も妬かれる方もお互い疲れてしまうものです。
恋愛も結婚も一緒にいる時間が長くなってくると、どちらかが妥協し、我慢することも…。
でも、相手に対してリスペクトする気持ちがあったり、自分の時間を持てていれば、それはそれで長く続くこともあります。
今回の相談者のミサトさんは、彼をリスペクトしていますか?
自分の時間を持てていますか?

彼と一緒に過ごす時間と同じく、自分だけの時間も大切です。
私の経験からも、束縛に近い恋愛はうまくいきません。

あなたは「誰のものでもない」ということ

考える女性出典:stock.adobe.com

「自分が合わせればうまくいくかも」と、彼の気持ちを優先し我慢して生活しがちですが、その関係は危ういです。
「合わせている方」が日に日に辛くなっていきます。

恋愛中の男女、結婚しているご夫婦、そしてわが子と心から大事に思っている相手も「誰かの所有物」ではありません。
個として生まれ、個として生きています。

もし今度、また彼にヤキモチを妬かれた時の対処法としては、
「私は誰のものでも無いし誰のものにもならない。私は私、私の人生は私が操縦する」と、心の中で唱えてみてください。
不思議と心がスッキリしてストンと腑に落ちますよ。

また、自分の体に負担をかけてまで彼に尽くす必要はありません。
彼にエネルギーを使い果たし、心まで疲弊してしまう前に相談出来る人に相談しましょう。
周りの人に頼ることも、自分を守るためには必要な行動です。

「この人(彼)ったら仕方ないな…」で留められている存在であれば大丈夫ですが、

「この人、本当に無理…」と、冷静に考えている自分がいたら、あとは決断するのみですよ。
 

Text by Nana Yasuda
Photos by Azusa Hasegawa
Hair&make-up by Manami Takenaka
costume  FRAY I.D


著者

市井紗耶香

市井紗耶香

1983年12月31日。千葉県出身。1998年にモーニング娘。2期メンバーとしてデビュー。 現在は4人の子どもの子育てをしながら、特定非営利活動法人日本ヴィーガン協会の理事を務める。

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