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「義母からありがた迷惑な品が届きます。義母が読み終わった本…いらない…。」市井紗耶香さんが読者のお悩みに回答!

家族・人間関係

 「義母から読み終わった本など、ありがた迷惑な品が届きます…。」市井紗耶香さんが読者のお悩みに回答!

2022.06.15

元モーニング娘。の市井紗耶香さんが読者の悩みに回答する連載「#本音で話そう」。結婚生活、子育て、人間関係、そして体の悩みなどの相談ごとに市井さんならではの視点でお答えします。今回のお悩みは、義母から送られてくる品についてのお悩みです。市井さんの回答とは?

相談:義母からの「ありがた迷惑な品々」いったいどうすればいいのでしょうか?

困っている女性出典:stock.adobe.com

(埼玉県・42歳・タカコ)

月に数回、義母からのありがた迷惑な品々が送られてきます。

内容は食品から生活雑貨までさまざま。使えるものも中にはありますが、最近では義母が読み終わった本や、義母の友達が描いた絵など、あきらかに私には必要のないものも送ってくるようになりました。なんと言って断ればいいでしょうか。

市井紗耶香さんからの回答は……!

市井紗耶香

実家からのダンボールを開けたら驚くようなものがどっさり…あるある話しですね。
食べ盛りの子どもが多い我が家はすべて野菜やお米だったらどんなに嬉しいか…(笑)

今回の相談者さんのお話は私の周りでもよく聞く内容です。
つい先日も友人から「旅行に行った義両親からお土産にとその土地の伝統工芸品のお面が送られてきた」という話しを聞きました。
友人は箱を開けた瞬間、夫婦で大笑いしたそうです。
ご両親の気持ちはありがたいものの、飾るところもなければセンスも違うため、またそっと箱に戻したようです。

相談者さんのところも、絵画や書籍など「物」を送られるのはかなりのストレスですよね。
しかもそれが月に数回となると、かなり負担かと思います。

必要のないものはハッキリ断ることも大事

断る出典:stock.adobe.com

私だったら自分のタイプではないものが送られてきてしまった場合の対処法として、まずは送られてきた物の大きさによって振り分けます。

正直好みではないと感じるものや、利用頻度がないかも…と思える細々とした物に関しては受け取りつつも友人に見せてみて、好みの物かどうか正直な意見を聞いた上でさしあげます。
そして、最後まで残ってしまった場合は潔く処分します。

大きい物の場合は送ってくれた相手に正直に気持ちを伝えます。
義母であれば「家が狭いので消耗品以外はこれ以上、置き場所もないので困ります。お気持ちだけいただきます!」と電話の声トーン高めに押し切ります(笑)

これは、義母と相談者さんの関係性やバランスにもよると思います。
もし、難しいようであれば、ここで夫に登場してもらい、「気持ちだけで充分だから。今後は必要ないから」とハッキリと困ってもらうこともひとつの手かと思います。

こうして考えると人に物を贈る行為は価値観がそれぞれなので難しいことですよね。

自分は良かれと思って贈ったものでも、贈られる側は違う方向を向いていたりするものです。

だからこそ、旅先のちょっとしたお土産を人に渡す場合も
「良かったら食べてください。でも、口に合わなかったり、食べきれなかったりしたらご近所さんに配ってくださいね」
という一言があると、もらった相手の負担はだいぶ軽くなると思います。

贈る人も贈られる人も臨機応変に対応できる術を見つけることで、もっと楽に生きられるなぁと日々感じます。

相談者さんもお義母さんからの送り物に負担を感じているかとは思いますが、関係を崩すことなく、臨機応変に対応出来ますように!

 

Text by Nana Yasuda
Photos by Azusa Hasegawa
Hair&make-up by Manami Takenaka
costume  FRAY I.D


著者

市井紗耶香

市井紗耶香

1983年12月31日。千葉県出身。1998年にモーニング娘。2期メンバーとしてデビュー。 現在は4人の子どもの子育てをしながら、特定非営利活動法人日本ヴィーガン協会の理事を務める。

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