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子どもの「できない!」に対する、答えをすぐに出さない親子のコミュニケーションの提案<4コマ漫画>

カルチャー

2025.09.24

夫と二人の子どもがいる“44歳 佐藤くみ子”の日常を描く、4コマ漫画連載『妻でありママでもある。でも"わたしらしく”生きる』。「〇〇であるべき」のような固定観念、日常に埋もれている「幸せ」は意識しないと気づけませんよね。この4コマ漫画で、人生や幸せを見つめるキッカケがつくれたらうれしいです。

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連載:【saitaオリジナル4コマ漫画】44歳4人家族の“佐藤くみ子”の日常

子どもの「できない!」に対する、答えをすぐに出さない親子のコミュニケーションの提案

4コマ

4コマ

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※4コマイラスト:村澤綾香

子どもの「できない」に、どう寄り添う?

子どもが「できない!」と困っている姿を見ると、つい手を差し伸べて助けてあげたくなりますよね。親として当然の思いですし、「すぐに解決してあげること」が愛情だと思う方も多いでしょう。でも、本当にそれだけが正解でしょうか?

ときには、あえて答えを与えずに見守ってみるのはどうでしょうか。子どもが自分で考えたり、調べたりする時間を持つことで、「自分で解決できた!」という達成感を味わえたり、自分の頭で考える良い習慣につながることも。

もちろん、困っている子を突き放す必要はありません。「一緒に方法を考えてみようか」と寄り添う姿勢で、親がすべて解決するのではなく、「見守りながらサポートする」。そのバランスが、将来の子どもの力になるかもしれません。

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【saitaオリジナル4コマ漫画】44歳4人家族の“佐藤くみ子”の日常『妻でありママでもある。でも"わたしらしく”生きる。』

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