幸福度の高い人が“日が短くなる秋”に考えること
※4コマイラスト:村澤綾香
捉え方ひとつで毎日が変わる
秋や冬になると、日が短くなってなんだか気分が沈む……そんなこと、ありませんか? でも、事実として日が短くなるのは変えられません。大事なのは「どう捉えるか」です。
日の時間が短いことを「明るい時間が短くてなんだか悲しい」と思うより、「長い夜を楽しもう」といった捉え方に変えてみてください。お気に入りの趣味に没頭したり、ゆったりお酒を楽しむ時間にしたり、ちょっと贅沢に自分のための時間を作るのもいいですね。
これはどんなことでも当てはまります。事実は変えられなくても、見方を少し変えるだけで気持ちは変わります。雨の日だって同じです。小さな工夫が、毎日をちょっと幸せにしてくれるはずですよ。