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日常に溢れる「違和感」を無視しないことが“未来の自分との答え合わせ”になる

カルチャー

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2026.04.12

潜在意識インタビュアーkahoのコラム【良い人生は後から】 「良い花は後から」ということわざがあります。先に咲いた花よりも、後に咲いた花の方が美しいという意味を持つこの言葉。人生も同じだと思いませんか? 酸いも甘いも経験した40代頃からのほうが人生の豊かさを感じられるようになります。そんなことを意識しながら生きているkahoが日々思うことをお届けします。

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連載:潜在意識インタビュアーkahoのコラム【良い人生は後から】

「違和感」は、自分からのメッセージ

散歩をしている女性出典:stock.adobe.com

先日、散歩をしていたら、娘がお腹にいるときに内見をしたマンションの前を通った。

すっかり忘れていたけど、その建物を見た瞬間、あの時の記憶が鮮明によみがえってきた。

3階建てのマンション。最上階の角部屋で、ベランダがものすごく広く、夫はすぐにその部屋を気に入った。

不動産屋さんに、「1日考えたい」と伝え帰宅。「決めよう」と言う夫に、どうしても「うん」と言えず、その違和感の理由が知りたくて、その日の夜にもう一度マンションの前まで行った。

きれいな建物だし、広さ、予算、全て問題がないのに、「ここに住みたい」と思えないのはなぜだろう……。

はっきりとした理由はない。けど、私の中の私が、「ここには住めない」とメッセージを送ってくる気がして、夫にはその物件を諦めてもらった。

そのマンションの前に13年ぶりくらいに立って、「ここに住まなくてよかった」と思った。

はっきりとした理由があるわけではない。大事なのは、シンプルに、「私がそう思った」ということ。

自分とのズレを教えてくれる

心の声出典:stock.adobe.com

日常の中に、小さな違和感はいくつもある。「気のせい」で片づけてしまうこともあるけど、なんとなく引っかかる感覚は、流しちゃいけないと思う。

違和感は、「今の自分が選ぼうとしているもの」と「これからの自分が望んでいるもの」との、わずかなズレから生まれるものだから。

「大きな問題ではない。どこかしっくりこない。でも、忙しいし、まぁいっか!」

自分の中にある違和感を無視し続けると、自分の本音に気づく力は少しずつ鈍っていく。

逆に言えば、違和感に気づけるということは、ちゃんと自分とつながっている証拠でもある。

「なんか違うかも」と思えたその瞬間、あなたが選択すべき答えは決まっているのだ。

とは言え、違和感のたびに、立ち止まるなんて無理。そんな余裕をもって生きていられない。
だから、これだけは意識しておいてほしい。違和感を持った瞬間、自分に対して問いを持つ。

「もし、誰にも気を使わなくていいなら、どうしたい?」
「これをこの先ずっと続けるとしたら、どんな気持ちになる?」
「5年後の自分は、今の自分に何て声をかける?」

これは、私自身がよく自分に問いかけていること。自分に対して問いかける。時には、自分にインタビューをする。

自分自身と深く話す。自分の気持ちを引き出す。自分自身との会話をクセにすると、自然と答えが見えてくる。

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小さな選択が、未来の自分をつくっていく

心の声出典:stock.adobe.com

人生は、あとから意味がつながることが多い。

「あのとき、なんとなくやめておいてよかった」
「あのとき、少し勇気を出して選んでよかった」

そんな小さな選択の積み重ねが、今の自分をつくっている

違和感に従うというのは、大きな決断をすることとは少し違う。

大事なのは、“ほんの少し、自分の感覚を信じる”こと。

実は、これだけであなたの未来は静かに変わっていったりする

だからこそ、伝えたい。今日感じた「なにか違う」を、なかったことにしないでほしい

その小さなサインを見逃さず、流したりもせず、ちゃんと大切にできたとき、数年後の自分はきっとこう思う。

「あのときの選択、間違ってなかった」と。

答えはいつも、あなたの中にあるのだから。

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著者

潜在意識インタビュアーkaho

潜在意識インタビュアーkaho

フリーライター歴13年。著名人から話題の人まで幅広い方々へのインタビューライターを中心に活動中。ヒプノセラピーを学び、潜在意識の中にある大切な情報を気づくことが人生を変化させることを知り、潜在意識インタビュアーとしての活動を2022年からスタート。

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