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人には優しいのに、自分には厳しい。そんなあなたに知って欲しい“自分を褒める”ことの大切さ

カルチャー

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2026.06.14

潜在意識インタビュアーkahoのコラム【良い人生は後から】 「良い花は後から」ということわざがあります。先に咲いた花よりも、後に咲いた花の方が美しいという意味を持つこの言葉。人生も同じだと思いませんか? 酸いも甘いも経験した40代頃からのほうが人生の豊かさを感じられるようになります。そんなことを意識しながら生きているkahoが日々思うことをお届けします。

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連載:潜在意識インタビュアーkahoのコラム【良い人生は後から】

自分を褒めるとしたら、どこを褒める?

考える女性出典:stock.adobe.com

「自分のこと、褒めてますか?」

セッションで、私がクライアントさんによく聞く質問。

すると、多くの人が少し考えてから、こう答える。

「……あまり考えたことがないです」

「自分を褒めるなんて、したことないです」

中には、「頑張った時は自分を認めるようにしています」と言う人もいるけれど、日常的に自分自身に、「よくやってるね」と声をかけている人は少ない。

でも、そういう人ほど、周りの人のことを褒めるのがとても上手だったりする。

「あの人は優しい」
「いつも気遣いができる」
「あの人のこういうところが素敵」

人の良いところを見つける力がある。相手の魅力を見つけることに関しては、ものすごい才能が発揮される。

なのに、その視線を自分に向けた瞬間、急に見えなくなる。

「私に良いところなんてあるかな」
「特別なことは何もしていないし」

そんなふうに、自分に対してだけ評価が厳しくなる。不思議なことに、人は自分のことになると、一番大切に見るべき存在を一番後回しにしてしまう。

自分が当たり前だと思っていることこそ、褒めていい

足りないものに意識を向ける出典:stock.adobe.com

私たちは、できなかったことや足りないものに意識を向けることが多い。

もっと頑張らなきゃ。
もっと成長しなきゃ。
もっとできるようにならなきゃ。

そうやって前に進んできた人ほど、自分を認める時間が少なくなっている。

でも、日々の中には、自分では気づいていない頑張りがたくさんある。

朝起きて、やるべきことをやったこと。

誰かに優しい言葉をかけたこと。

嫌なことがあっても投げ出さずに向き合ったこと。

本当は疲れていたのに、笑顔で過ごしたこと。

自分にとっては、「普通」と感じることも、誰かから見たら十分すごいことかもしれない。だって、大切な友人が同じことをしていたら、きっとこう言うはず。

「よく頑張ってるね」
「ちゃんと前に進んでるね」

なのに、自分にはなかなか言えない。本当は誰よりも自分自身が、自分の頑張りを知っているはずなのに。

見逃していた小さな努力を、自分が拾ってあげることが大切だということに気づいてほしい。

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自分を褒めることは、自分との関係を深めること

自分を褒める出典:stock.adobe.com

自分を褒めるというと、「自分はすごい」と思い込むことだと思う人もいるかもしれない。でも、私が思う自分を褒めるということは、もっとシンプルなもの。

「今日もよくやったね」

「本当は大変だったよね」

「ここまで来たこと、ちゃんと見ているよ」

そんなふうに、自分自身に温かい言葉をかけること。それは、自分との信頼関係を作ることにつながる。

誰かに認めてもらうことだけで、自分の価値を決めない。結果が出た時だけ、自分を認めるのではない。

何かを達成した自分だけではなく、そこに向かって歩いている途中の自分にも、ちゃんと目を向ける。

自分を褒めることが上手な人ほど、人生の中で自分に必要なものを受け取りやすくなる。

なぜなら、自分を大切に扱う人は、自分が幸せになることを自然に許せるから。

まずは今日ひとつだけ。

「私、よくやってる」

そう自分に伝えてみる。その小さな言葉が、自分自身との関係を変えていくきっかけになるはずだから。

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著者

潜在意識インタビュアーkaho

潜在意識インタビュアーkaho

フリーライター歴13年。著名人から話題の人まで幅広い方々へのインタビューライターを中心に活動中。ヒプノセラピーを学び、潜在意識の中にある大切な情報を気づくことが人生を変化させることを知り、潜在意識インタビュアーとしての活動を2022年からスタート。

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