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結婚を約束したはずなのに……彼が妻子持ちでした #心理カウンセラーうさこの心を軽くする考え方

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 彼が妻子持ちでした

2021.08.06

心理カウンセラーの古庄由佳です。カウンセリングに来てくださる方には「うさこさん」と呼ばれています。 自分の心に蓋をして、我慢を続けて生きるのはとてもしんどいですよね。最近はスマホやSNSのおかげで情報が溢れてすぎているためか「自分の考え方がおかしいのかも」「私だけじゃないし」とガマンしてしまっていることもあるようです。自分の人生をHappyにするかどうかは自分が決めると信じて、皆さんのお悩みに答えます。

相談:結婚を約束したはずなのに……彼が妻子持ちでした

結婚を約束した彼に妻子がいることが分かりました。

30歳の誕生日から付き合いだした取引先の彼と半同棲で5年になります。彼はほぼ毎日私の家に帰ってきます。

彼が自分の家のように我が家に帰ってくるようになったときに「結婚しよう」と言われたのですが、いつするかなどの約束をしなかったのと、ほぼ結婚しているような状態だし、子どもができたら籍を入れるでいいか、と考えていました。

しかし、子どもができるようなことをしているにも関わらずまったくできないので、年齢も年齢なので不妊治療をしたいと思い、結婚も含め彼に決断を迫ったところすごく煮え切らない態度。

そしてなんと先日、奥さんだと名乗る方からお電話を頂きました。あまりに驚いて問い正したところ、奥さんと子どもが神戸にいて、彼は単身赴任で東京に出てきていたそうです。

家に帰るときは、私には「出張」と言っていました。

彼は「妻と別れて結婚しよう、カタをつける」と言われて謝られたのですが、奥さんからは私にも慰謝料を請求する、等と言われ、もうボロボロです。
彼は謝ってくれるものの、全然守ってくれませんし、養育費や慰謝料などでお財布が厳しい状況だそう。不妊治療なんてしている場合でもなさそうです。

彼への未練は正直ありますが、このまま彼との結婚のために別れさせて、彼の子どもを傷付けてまで欲しい未来が見えなくなっています。

しかし、彼と同じくらい居心地の良い人が今後あらわれるのか、私は今までモテたこともないですし、彼が初めての人なので、これを逃すと結婚も子どもも難しいかもと思ってしまうのです。

どうすればいいのでしょうか……

(36歳 神奈川県 ありんこ フリーランス)

著者

古庄由佳さん

古庄由佳(うさこ)

17歳の頃に、徐々に視機能が失われていく難病であると診断される。病気に負けず頑張りたいのに、体も心も人間関係もどんどん壊してしまう。そんな生きづらさから、心のことを学び始める。2012年より、心理カウンセラー、セミナー講師、心理スクール講師として活動。自分との仲直りをテーマに、本来の魅力や才能を解き放っていく心理カウンセリングの他、病気からのサインを受け取り、本来の自分らしい人生を取り戻していく卒病カウンセリングも好評。20年近く住んでいた東京を離れ、2019年に福岡県糸島市に移住。著書は「心屋流 戦わないで生きていく」「心屋流 がんばらないレッスン」(ともにPHP研究所)。

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