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同期だったはずなのに「なんで差がつくの?」夫へのジェラシー、どうすれば #心理カウンセラーうさこの心を軽くする考え方

カルチャー

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2021.07.02

心理カウンセラーの古庄由佳です。カウンセリングに来てくださる方には「うさこさん」と呼ばれています。 自分の心に蓋をして、我慢を続けて生きるのはとてもしんどいですよね。自分の人生をHappyにするかどうかは自分が決めると信じて、皆さんのお悩みに答えます。

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連載:心理カウンセラーうさこの「心を軽くする考え方」

相談:夫が仕事で成功することにジェラシーを感じます

会社の同期だった夫と結婚して5年になります。隣の部署で、同じ営業職でした。

付き合っている頃はそんなことありませんでしたが、結婚してからは夫のほうが何かと評価されやすい仕事に声をかけてもらっている気がして、モヤモヤ……

しっかり頑張って結果を出すと、なぜか私まで「すごいね、あんなさんの旦那さん」等と言われてイラっとしてしまったりして。

私がポロっと伝えた案を彼が提案して成功したことも。
対する私は結婚してから何かと「新婚だし」と言われ、子どもが生まれて復帰させてもらえたけれど「出張に行けないなら、契約社員のほうが給料がいいぞ」等と言われ契約社員になりました。

みんな良かれと思って気を使ってくれていることはわかっています。
それに、私も子どもが欲しかったし子どもも小さいので助かっています。
それでも……夫が仕事で成功するたびにジェラシーを感じてしまうわたしがいます。

どうすればいいでしょうか。

(37歳 東京都 あんな 契約社員)

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著者

古庄由佳さん

古庄由佳(うさこ)

17歳の頃に、徐々に視機能が失われていく難病であると診断される。病気に負けず頑張りたいのに、体も心も人間関係もどんどん壊してしまう。そんな生きづらさから、心のことを学び始める。2012年より、心理カウンセラー、セミナー講師、心理スクール講師として活動。自分との仲直りをテーマに、本来の魅力や才能を解き放っていく心理カウンセリングの他、病気からのサインを受け取り、本来の自分らしい人生を取り戻していく卒病カウンセリングも好評。20年近く住んでいた東京を離れ、2019年に福岡県糸島市に移住。著書は「心屋流 戦わないで生きていく」「心屋流 がんばらないレッスン」(ともにPHP研究所)。

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心理カウンセラーうさこの「心を軽くする考え方」

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