「私らしい」が見つかる。40歳からのライフスタイルメディア
連載記事

50歳。子どもが産めない私を受け止めてくれる彼。でも借金で一緒に住むこともできず将来が見えません…。#心理カウンセラーうさこの心を軽くする考え方

カルチャー

stock.adobe.com
 心理カウンセラーうさこの心を軽くする考え方

2021.10.15

心理カウンセラーの古庄由佳です。カウンセリングに来てくださる方には「うさこさん」と呼ばれています。 自分の心に蓋をして、我慢を続けて生きるのはとてもしんどいですよね。最近はスマホやSNSのおかげで情報が溢れてすぎているためか「自分の考え方がおかしいのかも」「私だけじゃないし」とガマンしてしまっていることもあるようです。自分の人生をHappyにするかどうかは自分が決めると信じて、皆さんのお悩みに答えます。

相談:50歳。子どもが産めない私を受け止めてくれる彼。でも借金で一緒に住むこともできず将来が見えません…。

悩む女性出典:stock.adobe.com

彼との将来について悩んでいます。
お付き合いしてもうすぐ1年になる彼がいます。

彼は8歳年下。付き合う時、自分でも良いのか?と迷いました。なぜなら私は婦人科系に疾患があって子どもは絶望的。妊娠したとしても高齢過ぎるので母体が持たないか、ほぼ流産というお医者さんの話です。

「子どもはたぶん無理だ」と思い切って彼に話したところ、彼は「君との子どもは欲しいけど身体が一番。無理なら仕方ないし誰も悪くない。」と言い、年上で子どもも産めず、今現在仕事も探し中の私を受け入れてくれました。

これから一緒に住んで結婚したいと思ってるのですが、実は彼に借金があります。
彼から「君の家に同居は?」という話が出たのですが、借金返済でお金が出てる彼都合で同居の提案は絶対ヤダ!と断固拒否しました。どうしてお互い好き同士で、一緒に住むことも簡単に出来ないのか。

借金返済も終わる目処がわからないとか、彼のだらしなさに腹が立ち、何もかも投げ出して別れちゃえ!と思う程怒りが湧いて来る時もあります。

話すと「不安にさせてゴメンね。一緒にいたいからがんばるから。協力してね。」と言うのですが、「口だけで具体的に何もしてないじゃん!」など粗を探して不安と怒りが身体から滲み出てしまいます。彼はそんな私を見て謝るだけ…。

「進展もないままズルズルしたくないし、もう私は50歳だし、あなたは若いからまだ希望あるけど私は数年も待ちたくないから、ダメならお互い別の人探そう!」そんなことを言ってしまい、彼を余計に不安に傷付けてしまう言動をしてしまいます。

私の体が元気ならお仕事も無理じゃない程度に出来たらと思っているし、一年以内に一緒に暮らしたいとか色々思うのに結局「デート代を節約する」くらいしか決まりませんでした。

彼は好きだけど将来が不安です。
よく男の人を「頼りにする」とか「信じる」とか言いますが全くそう思えません。

自分がどうしたらよいのかわかりません。どうしたら自分にとっての幸せを選択出来るでしょうか?


(50歳 風鈴さん 栃木県 無職)

著者

古庄由佳さん

古庄由佳(うさこ)

17歳の頃に、徐々に視機能が失われていく難病であると診断される。病気に負けず頑張りたいのに、体も心も人間関係もどんどん壊してしまう。そんな生きづらさから、心のことを学び始める。2012年より、心理カウンセラー、セミナー講師、心理スクール講師として活動。自分との仲直りをテーマに、本来の魅力や才能を解き放っていく心理カウンセリングの他、病気からのサインを受け取り、本来の自分らしい人生を取り戻していく卒病カウンセリングも好評。20年近く住んでいた東京を離れ、2019年に福岡県糸島市に移住。著書は「心屋流 戦わないで生きていく」「心屋流 がんばらないレッスン」(ともにPHP研究所)。

この連載の他の記事

心理カウンセラーうさこの「心を軽くする考え方」

この連載の記事一覧へ