幸福度が高い人が“気にしないこと”




※4コマイラスト:村澤綾香
「今日ちょっと微妙」は、たいてい自分の中だけの話
「ダサい服を着てきちゃったかも」「今日の髪型、なんだか決まらない」そんな日、ありますよね。鏡を見るたびに気になって、気分が落ち込んでしまう。
でも実は、その違和感をいちばん大きく感じているのは自分だったりします。周りの人は、思っているほどこちらを細かく見ていない。というか、見ている余裕がない。みんな自分の予定や悩みで頭がいっぱいで、他人の服や前髪に点数をつける暇なんて、ほとんどないんです。目に入ったとしても「へえ」で終わり。記憶に残るのは、案外、表情とか声のトーンとか、その人の空気感だったりします。
だから、「自分がOKならそれでいい」って思えると、ふっとラクになります。完璧じゃなくていい。今日の自分に合格を出せれば十分。気になるなら、口紅をひと塗りしてみる。前髪を整える。背筋をすっと伸ばす。それだけで気分はちゃんと戻ってきます。自分を責める時間を減らして、目の前の予定や会いたい人に気持ちを向けてみる。そっちのほうが、素敵に見えるものです。
