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「老いるのが不安」な女性に伝えたい“未来が変わる価値観”とは #心理カウンセラーうさこの心を軽くする考え方

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2021.12.10

心理カウンセラーの古庄由佳です。カウンセリングに来てくださる方には「うさこさん」と呼ばれています。 自分の心に蓋をして、我慢を続けて生きるのはとてもしんどいですよね。最近はスマホやSNSのおかげで情報が溢れてすぎているためか「自分の考え方がおかしいのかも」「私だけじゃないし」とガマンしてしまっていることもあるようです。自分の人生をHappyにするかどうかは自分が決めると信じて、皆さんのお悩みに答えます。

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連載:心理カウンセラーうさこの「心を軽くする考え方」

相談:老いていくのが不安です。

悩む女性出典:stock.adobe.com

(兵庫県 45歳 独身 まなみ)

生きていく上で避けられない悩みなのですが、わたしは老いていくのが不安です。

男性は歳をとっていくことで、見た目が「ダンディ」ともてはやされ魅力的になっている人を良く見ますが、女性はあまりそうゆうイメージがなく、ただただ衰えていく感覚があります。

最近では鏡を見るのも嫌で、大きい鏡は見えないところにしまっています。
目の周りのシワなど、つい気になって悲しくなってしまうのです。

老いることはどうしようもないと思うのですが、なんだか人一倍恐れている感じがします。

でも世の中には歳をとっても楽しそうにしている人がいるので、とても羨ましいです。
どうしたら老いを気にせず、楽しく生きていけるでしょうか。

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著者

古庄由佳さん

古庄由佳(うさこ)

17歳の頃に、徐々に視機能が失われていく難病であると診断される。病気に負けず頑張りたいのに、体も心も人間関係もどんどん壊してしまう。そんな生きづらさから、心のことを学び始める。2012年より、心理カウンセラー、セミナー講師、心理スクール講師として活動。自分との仲直りをテーマに、本来の魅力や才能を解き放っていく心理カウンセリングの他、病気からのサインを受け取り、本来の自分らしい人生を取り戻していく卒病カウンセリングも好評。20年近く住んでいた東京を離れ、2019年に福岡県糸島市に移住。著書は「心屋流 戦わないで生きていく」「心屋流 がんばらないレッスン」(ともにPHP研究所)。

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心理カウンセラーうさこの「心を軽くする考え方」

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