病院で言われた「気持ちが軽くなった言葉」




※4コマイラスト:村澤綾香
“頑張りすぎ”を認めてもらえることの力
最近、なんだか疲れが取れない……。そう感じているのに、「これくらい、みんなも同じ」と自分に言い聞かせてしまうことはありませんか。
仕事をする。家事をする。家族の予定を気にかける。
毎日の役割をこなしているうちに、疲れは少しずつ積み重なっていきます。
それでも、「もっと大変な人もいる」「私が弱いだけ」と、自分のしんどさを後回しにしてしまう。
責任感が強い人ほど、「ちゃんとやらなきゃ」と頑張ります。そして、“これくらい”という言葉で、自分の限界を見えなくしてしまうのかもしれません。
そんなとき、誰かから「頑張りすぎじゃない?」「無理してない?」と言ってもらえると、胸の奥でずっとこわばっていたものが、ふっとゆるむことがあります。
自分では認められなかった疲れも、誰かに気づいてもらうことで、「私、本当はしんどかったんだ」と初めて受け止められることがあるのです。
「休んでいいよ」
そのひと言が、ずっと踏み出せなかった休息へのきっかけになることもあります。
疲れていると感じたら、信頼できる人に少しだけ話してみてください。うまく説明できなくても、「最近ちょっとしんどくて」と口にするだけでいいのです。
誰かに言葉を受け止めてもらうことは、自分を休ませるための“許可”にもなります。
あなたは今、自分の疲れを「これくらい」と小さく扱っていませんか?
