疲れが抜けない人が陥りがちな“落とし穴”




※4コマイラスト:村澤綾香
「あとで」を繰り返すと、疲れは倍になる
「ひとつ終わったら休もう」「もうちょっと頑張ったらひと息つこう」このように、休憩を挟まず一気に先に進もうとするほど、気づけば疲れが積み重なっていた、なんてことはありませんか?
頑張るときは一気に、休むときはまとめて。そんな「オンとオフをはっきり分ける」スタイルが、かえって心と体に負担をかけていることがあります。真面目な人ほど、「まだできる」「今は我慢」と、休むタイミングを後回しにしてしまいがちです。
でも、疲れは「後で取り返す」ことが難しいもの。少し疲れたかな、と感じた時点で小さく休んでおく方が、結果として長く動き続けられます。
人が集中できる時間は、45分程度と言われています。
「疲れたら休む」より「疲れる前に休む」。5分の立ち上がりでも、一杯のお茶でも、窓の外を眺める時間でも、それは十分な回復になります。自分をいたわるタイミングは、「後で」ではなく「今」がいちばんかもしれません。
