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「もう8月か…」あっという間に過ぎていく日々で見失いがちなこと<4コマ漫画>

カルチャー

2026.08.12

42歳で独身の"鈴木ゆう子"の日常を描く4コマ連載『わたしを幸せにできるのは、わたし自身だ。』わたしたちは、無意識のうちに「〇〇であるべき」のような固定観念をもっていたり、当たり前のような日常に埋もれている「幸せ」に気づいていなかったりするのではないでしょうか。"鈴木ゆう子"の日常が、あなたにとって、人生や幸せを見つめるキッカケになれたらうれしいです。

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連載:【saitaオリジナル4コマ】42歳独身“鈴木ゆうこ”の日常

じっくり味わう、夏祭り。

4コマ

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※4コマイラスト:村澤綾香

「イマ」立ち止まることの大切さ

「え、もう8月……?」と、カレンダーを見て時間の早さに驚くことはありませんか。月曜日が来たと思ったら、もう週末。桜が咲いたと思ったら、いつの間にか夏になっている。毎日ちゃんと過ごしているはずなのに、振り返ると「何をしていたんだろう」と感じることがあります。

仕事をして、家事をして、予定をこなして。忙しい日は、とにかく“次”へ進むことで精いっぱいです。「これが終わったら次はあれ」「来週までにこれをやらなきゃ」と、未来ばかり見ていると、その瞬間にしかない空気や光、季節の匂いに気づかないまま通り過ぎてしまいます。

もしかすると、時間をゆっくり感じるために必要なのは予定を減らすことだけではないのかもしれません。大切なのは、その日の中に「ちゃんと感じた」と思える小さな目印を残すこと。

今年の春、桜の色を立ち止まって眺めた。朝飲んだコーヒーが、いつもよりおいしかった。帰り道の風が、少しだけ涼しくなっていた。そんな何気ないことでも、「あのとき、こう感じた」と思い出せる瞬間があると、一日はただ過ぎ去った時間ではなくなります。

特別なお出かけをしなくても、大きな思い出をつくらなくてもいい。今日食べたものを味わう。空を一度見上げる。家族の話を、スマホを置いて聞いてみる。そんな数秒が、流れていく時間に小さな目印をつけてくれるのかもしれません。

時間そのものを止めることはできません。でも、「ちゃんと今日を過ごした」と感じられる瞬間は、自分で増やしていけます。最近、「もうこんな時期?」と思ったあなた。今日という日に、ひとつだけ“覚えておきたい瞬間”をつくってみませんか。

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【saitaオリジナル4コマ】42歳独身“鈴木ゆうこ”の日常『わたしを幸せにできるのは、わたし自身だ。』

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