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余った「春巻きの皮」がバレンタインスイーツに変身!トースターで焼くだけの簡単おやつのつくり方

料理・グルメ

2024.02.14

ちょっとだけ余ると使い道に困ってしまうもののひとつに春巻きの皮があります。今回は、そんな春巻きの皮を使ってトースターで簡単に作れるおやつを紹介します。バレンタインにもおすすめですよ。

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連載:集まれ「料理嫌い」な人!本多理恵子のお料理コラム

トースターで焼くだけ!

作り方は、春巻きの皮の全面に溶かしバターを塗り、そこに砂糖を振りかけてから丸めてトースターで焼くだけです。

シンプルな甘さなので、食べるときにレンジで加熱して溶かしチョコをディップしながらいただくのも贅沢な食べ方だと思います。

使用する春巻きの皮は「ミニサイズ」がおすすめ。普通サイズなら半分に切って使ってください。

春巻きロールパイの作り方(調理時間:10分)

材料(1本あたり)

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・春巻きの皮(ミニサイズ)……1枚
・溶かしバター……適量
・砂糖……適量
・シナモン……適量
・粉砂糖……お好みで

作り方

⒈春巻きの皮を1枚用意して、レンジで溶かしたバターを全面に塗ります。

春巻きの皮

⒉上から砂糖と、お好みでシナモンを全体にふりかけて手前から巻きます。

4

5

⒊アルミホイルの上に閉じ口を下にして並べて、トースターで焼き目がつくまで(約3分程度)加熱します。お好みで粉砂糖をふりかけてどうぞ。

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今回は砂糖にシナモンを追加しましたが、味のアレンジは自在です。細かく砕いた板チョコやアーモンド、または薄くスライスした生のバナナやリンゴを巻いてみるのもおすすめです。

また、甘い味付けだけでなく、チーズと一緒にスモークサーモンや生ハムを巻けばおつまみにもなります。

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著者

本多理恵子さんプロフィール画像

本多 理恵子

2007年に鎌倉の自宅を改築してカフェを開業。また、同年から見学型料理教室「お気軽料理サロン」もスタート。座って見て食べるだけの「作らない料理教室」は、手ぶらで参加できる気軽さと家族に喜ばれる簡単料理がうけ、遠方からも通う生徒数はのべ1万2000人を超える。現在はカフェ経営を卒業して料理教室の運営を主軸にしている。2018年出版の『料理が苦痛だ』は第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞を受賞し、全国の「料理を苦痛」に感じる人々の支持を得てベストセラーとなる。現在は出張料理教室や講演会など全国に出向く。近著には『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ』。フジテレビ・セブンルール(2019年11月)、バイキングMORE(2020年11月)、テレビ東京よじごじDays(2018年、2019年)などテレビ出演あり。野菜ソムリエ、オリーブオイルソムリエ、ホームパーティースタイリスト。

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