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「チーズリゾット」に入れると胃腸がよろこぶ“冬野菜”とは?「フライパンで簡単!」

料理・グルメ

2026.01.28

年始の食べすぎ飲みすぎで胃腸がお疲れの方も多いのではないでしょうか? 今回は疲れたカラダに優しい、生米を使って野菜と一緒に煮るリゾットのご紹介です。

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連載:集まれ「料理嫌い」な人!本多理恵子のお料理コラム

フライパンで簡単!

作り方はおじややおかゆと違って、まるでパスタのように生米を炒めてからスープで煮込みます。生米から煮ることでお米一粒一粒がしっかりとスープを吸いこみ、食感もアルデンテに仕上がります。

お米をべたつかずに仕上げるために、生米を洗わずに使います。しかし、気になる方は炒める直前にサッと水で流すか無洗米をお使いください。普通のお米でも無洗米でも水加減はレシピ通り同じです。

食感を美味しく仕上げるコツは水分を加える前にしっかりと米が透き通るまで炒めることです。お米を油でしっかりコーティングするつもりで、焦げつく手前まで3分程度きちんと炒めましょう。

また最後に粉チーズと蕪の葉を加えてからおよそ2〜3分を目安に煮込みますが、お米のかたさはお好みなので、この時に味見をしながら煮込み時間を加減してください。

蕪とチーズのリゾットの作り方(調理時間:25分)

材料(2人分) 

かぶ

  • 生米……1合
  • オリーブオイル……大さじ1
  • 蕪……1個(80g相当・皮をむいて1cm角切り)
  • 蕪の葉……適量(小口切り)
  • 大根……5cm分(皮をむいて1cm角切り)
  • ベーコン……2枚(1cm幅に切る)
  • 熱湯……350ml
  • 白だし(10倍濃縮)……50ml
  • 粉チーズ……大さじ1
  • ブラックペッパー……適量

作り方

1. フライパンにオリーブオイルと、生米、蕪、大根、ベーコンを入れて中火で米が透き通るまでしっかりと炒める。

リゾット

リゾット

2. 熱湯と白だしを加えて少し火を弱め、蓋をして10分煮込む(途中2、3回よく混ぜる)。

リゾット

3. 蕪の葉と粉チーズを加えて全体を混ぜ、再度蓋をして2〜3分煮込む。

リゾット

4. 器に盛り、ブラックペッパーを振りかけて完成。

リゾット

野菜は蕪と大根を使いましたが、どちらかひとつでも構いません。その際はどちらか1種類を倍量お使いください。蕪は煮込めばやわらかく甘さが引き立ちます。また大根は部位によっては独特の辛味がアクセントになります。彩りと食感のために、ぜひ葉っぱも無駄なく使いましょう。葉っぱは小口切りにして冷凍保存しておくことも可能で、凍ったまま調理に使えます。

シンプルな味付けながら冬野菜の出汁を感じる、お腹にも優しい一品です。ぜひお試しください。

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著者

本多理恵子さんプロフィール画像

本多 理恵子

2007年に鎌倉の自宅を改築してカフェを開業。また、同年から見学型料理教室「お気軽料理サロン」もスタート。座って見て食べるだけの「作らない料理教室」は、手ぶらで参加できる気軽さと家族に喜ばれる簡単料理がうけ、遠方からも通う生徒数はのべ1万2000人を超える。現在はカフェ経営を卒業して料理教室の運営を主軸にしている。2018年出版の『料理が苦痛だ』は第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞を受賞し、全国の「料理を苦痛」に感じる人々の支持を得てベストセラーとなる。現在は出張料理教室や講演会など全国に出向く。近著には『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ』。フジテレビ・セブンルール(2019年11月)、バイキングMORE(2020年11月)、テレビ東京よじごじDays(2018年、2019年)などテレビ出演あり。野菜ソムリエ、オリーブオイルソムリエ、ホームパーティースタイリスト。

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