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余ったジャム、捨てないで。混ぜるだけで絶品サラダに「帰宅後10分でできる」

料理・グルメ

2026.03.11

春先の春菊はやわらかく、葉先は生でサラダとして楽しむことをおすすめします。 春菊の葉は手でちぎって使い、茎の部分はスライスして混ぜるか味噌汁や炒め物の具として別途お使いください。

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連載:集まれ「料理嫌い」な人!本多理恵子のお料理コラム

ジャムを使ったドレッシング

今回のレシピのポイントは「ドレッシング」です。残っている柑橘系のジャムがあればぜひここで使い切ってしまいましょう。春菊は柑橘との味の相性がよいので、マーマレードジャムを使いました。

お酢とオリーブオイルを同量混ぜ、そこにマーマレードジャムを加えて甘さと酸味を追加します。マーマレードジャム以外にも、みかんやゆずなどの柑橘系ジャムであれば何でも合います。余りがちなジャムの使い切りとしても重宝しますね。

また、ドレッシングの使い方にもコツがあります。お皿に盛って上から一気にドレッシングをかけると、どうしてもそのままお皿の下に水たまりのように水分が溜まってしまい残念な仕上がりになります。

おすすめは盛った野菜の上からドバドバとかけるのではなく、一旦水気をよく切った野菜をボウルに入れてドレッシングを加えたら手かトングで優しくふんわりと全体を和えます。

こうすることで、ドレッシングが葉っぱ全体にいきわたって味が均一になり、少ないドレッシングで味付けも完了します。

春菊のサラダの作り方(調理時間:10分)

材料(2人分)

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・春菊……1束(葉先を手でちぎって使う)
・塩……ひとつまみ
・白いりごま……適量

ドレッシング

・酢(りんご酢)……大さじ1
・オリーブオイル……大さじ1
・マーマレードジャム……小さじ2

作り方

1. 酢、オリーブオイル、マーマレードジャムを容器に入れてよく混ぜておきます。

2. ちぎった春菊の葉をボウルに入れて、ドレッシングをかけてふんわりと全体をよく混ぜます。

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3. 塩を加えて再度全体を混ぜて味を調え、お皿に盛って白いりごまをかけます。

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手間はかかりますが、ボウルで野菜とドレッシングを和えてから皿にふんわりと盛り付けるこのひと工程がサラダを美味しく仕上げるコツです。また、このドレッシングは主張が強めな葉物に合うので、春菊以外にもわさび菜やルッコラなどもよく合います。

春先に出回る少し苦めな葉物でぜひお試しください。

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著者

本多理恵子さんプロフィール画像

本多 理恵子

2007年に鎌倉の自宅を改築してカフェを開業。また、同年から見学型料理教室「お気軽料理サロン」もスタート。座って見て食べるだけの「作らない料理教室」は、手ぶらで参加できる気軽さと家族に喜ばれる簡単料理がうけ、遠方からも通う生徒数はのべ1万2000人を超える。現在はカフェ経営を卒業して料理教室の運営を主軸にしている。2018年出版の『料理が苦痛だ』は第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞を受賞し、全国の「料理を苦痛」に感じる人々の支持を得てベストセラーとなる。現在は出張料理教室や講演会など全国に出向く。近著には『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ』。フジテレビ・セブンルール(2019年11月)、バイキングMORE(2020年11月)、テレビ東京よじごじDays(2018年、2019年)などテレビ出演あり。野菜ソムリエ、オリーブオイルソムリエ、ホームパーティースタイリスト。

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