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塩こしょうで食べるより好きかも。小さじ2分の1加えるだけで旨みが増すジャーマンポテトの調味料

料理・グルメ

2026.05.13

新じゃがとアスパラを使ったジャーマンポテトです。 どちらも5月から6月にかけて旬を迎える季節野菜で、特に甘味が増して美味しくなります。 新じゃがは普通のじゃがいもより皮が薄くて、水分も豊富なのでしっとりとした食感が特徴です。 ぜひ皮付きで使ってじゃがいも本来の香りも一緒に味わってみてください。

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皮付きのまま

そもそもじゃがいもは皮とその近くにも栄養が含まれ、特にビタミンCは加熱しても壊れにくいとされています。ただし傷んでいたり、芽がある場合はしっかりと取り除きましょう。

新じゃがは中まで火が通るのに時間がかかるのであらかじめレンジで加熱しておきます。次に少し多めの油で表面に焼き色を付けます。こうすることで中はしっとり表面は香ばしくなります。またアスパラを加えることで、彩りはもちろん食感のアクセントにもなっています。

味付けには塩こしょうではなく、顆粒コンソメを使ってみました。旨味が増してどなたでも食べやすい味かと思います。調味の際は焦げ付きやすいので、調味料は火を切った後で混ぜてください。

アスパラのジャーマンポテトの作り方(調理時間:15分)

材料(2人分)

ジャーマンポテト

  • 新じゃが……中サイズ2個(1個につき100~110g相当)
  • アスパラ……3本
  • ウインナー……3本
  • 油……大さじ1
  • 顆粒コンソメ……小さじ2分の1
  • 粒マスタード……小さじ1

作り方

1. 新じゃがは皮をよく洗って芽があればくりぬき、皮付きのままくし切りにします。

2. アスパラは根元を切り落としてピーラーで皮をむき、ウインナーと同じく斜め切りにします。

3. じゃがいもをさっと水にさらしてから水気を切り、耐熱容器に入れて軽くラップをして600Wの電子レンジで3分半(500Wの場合は4分10秒)加熱します。

ジャーマンポテト

4. フライパンに中火で油を熱してじゃがいもに軽く焼き色がつくまで加熱し、アスパラを加えて蓋をして1分ほど加熱します。

ジャーマンポテト

5. その後ウインナーを加えて全体を炒め合わせ、火を止めてからコンソメと粒マスタードを加えてひと混ぜします。

ジャーマンポテト

ジャーマンポテト

ジャーマンポテト

お酒のおつまみにもご飯のおかずにもなるジャーマンポテトは、家庭料理の定番でありながら幅広く活躍するのではないでしょうか。

味に飽きたらカレー粉を振りかけたりケチャップを添えたり、いろいろな味変も可能です。

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著者

本多理恵子さんプロフィール画像

本多 理恵子

2007年に鎌倉の自宅を改築してカフェを開業。また、同年から見学型料理教室「お気軽料理サロン」もスタート。座って見て食べるだけの「作らない料理教室」は、手ぶらで参加できる気軽さと家族に喜ばれる簡単料理がうけ、遠方からも通う生徒数はのべ1万2000人を超える。現在はカフェ経営を卒業して料理教室の運営を主軸にしている。2018年出版の『料理が苦痛だ』は第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞を受賞し、全国の「料理を苦痛」に感じる人々の支持を得てベストセラーとなる。現在は出張料理教室や講演会など全国に出向く。近著には『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ』。フジテレビ・セブンルール(2019年11月)、バイキングMORE(2020年11月)、テレビ東京よじごじDays(2018年、2019年)などテレビ出演あり。野菜ソムリエ、オリーブオイルソムリエ、ホームパーティースタイリスト。

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