連載記事

もう「しゅうまいの皮」はいらない。レンチンだけで作れるヘルシーしゅうまい【夏のおかず】

料理・グルメ

2026.08.28

暑い夏に直火を使わずにレンジで手軽に仕上げるおかずのご紹介です。 しゅうまいは年齢を問わず喜ばれるおかずのひとつですが、不思議なことに皮と具材がぴったりと同時に使いきることが難しくもあります。今回は、しゅうまいの皮を使わずに旬のズッキーニで代用するヘルシーなレシピです。

広告

連載:集まれ「料理嫌い」な人!本多理恵子のお料理コラム

余ったズッキーニも使いきる

余ったズッキーニは千切りにしてしゅうまいの下に敷き詰めるか、みじん切りにして具材として使いきってしまいます。

具材には刻んだしいたけを少量使っていますが、これが風味と出汁のかわりになります。
軸も一緒にぜひお使いください。

調理はレンジを使うので蒸し器は必要ありません。
耐熱容器に野菜を敷き詰め、その上に丸めたしゅうまいを乗せてレンジ加熱します。

野菜の水分で全体がしっとりと仕上がり、下に敷き詰めた野菜は肉汁を吸い込んでしんなりするのでたくさん食べることができます。
今回はキャベツの千切りを使いましたが、もやしや水菜も使いやすいと思います。

ズッキーニのレンジしゅうまいの作り方(調理時間:15分)

材料 2人分(8~10個) 

ズッキーニ

  • 豚ひき肉……150g
  • しいたけ……2枚
  • 玉ねぎ……4分の1個
  • ズッキーニ……2分の1本
  • キャベツ……4分の1個
  • からし……適量
  • ポン酢……適量

A)    下味

  • 鶏ガラスープの素……小さじ1
  • オイスターソース……小さじ1
  • 塩……小さじ4分の1
  • こしょう……少々
  • 片栗粉……小さじ1

作り方

1. しいたけは軸ごとみじん切り、玉ねぎもみじん切りにします。

2. キャベツは千切りにします。

3. ズッキーニはヘタを切り落として縦半分に切り、ピーラーで薄くむいて、しゅうまいを巻く分を用意します。

ズッキーニ

4. 余ったズッキーニはみじん切りや千切りにして、具やしゅうまいの下に敷く野菜に混ぜて使い切ります。。

ズッキーニ

5. 耐熱容器にキャベツなど千切り野菜を敷き詰めます。

キャベツ

6. 肉、しいたけ、玉ねぎとAを混ぜて混ぜ合わせた具材を丸め、薄切りにしたズッキーニで巻き、野菜の上に並べます。

肉

7. ラップをして電子レンジ(600W)で4分30秒(500Wの場合は5分20秒ほど)加熱します。お好みでからしやポン酢と合わせていただきます。

ズッキーニ

ズッキーニ

しゅうまいに下味がついているので薄味がお好きな方はそのまま召し上がれますが、からしを少量つけるとさらにさっぱりと美味しくいただけます。

また、一緒に蒸した野菜にはしょうゆやポン酢がおすすめです。
お子さんにはマヨネーズが喜ばれると思います。

さらに助かるポイントは、レンジ加熱する前の状態でラップをして冷蔵保存可能ということです。
お出かけ前に冷蔵庫に仕込んでおけるのは気が楽ですね。
食べたい時に数分レンジで加熱すれば、誰でもできたてを食べられるのは助かります。

肉と野菜が一緒にとれる簡単なお助けレシピとしてぜひご活用ください。

広告
Googleにsaitaをお気に入り登録する saita(サイタ)に を入れるだけ!

著者

本多理恵子さんプロフィール画像

本多 理恵子

料理教室主宰

2007年に鎌倉の自宅を改築してカフェを開業。また、同年から見学型料理教室「お気軽料理サロン」もスタート。座って見て食べるだけの「作らない料理教室」は、手ぶらで参加できる気軽さと家族に喜ばれる簡単料理がうけ、遠方からも通う生徒数はのべ1万2000人を超える。現在はカフェ経営を卒業して料理教室の運営を主軸にしている。2018年出版の『料理が苦痛だ』は第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞を受賞し、全国の「料理を苦痛」に感じる人々の支持を得てベストセラーとなる。現在は出張料理教室や講演会など全国に出向く。近著には『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ』。フジテレビ・セブンルール(2019年11月)、バイキングMORE(2020年11月)、テレビ東京よじごじDays(2018年、2019年)などテレビ出演あり。野菜ソムリエ、オリーブオイルソムリエ、ホームパーティースタイリスト。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは

連載記事

集まれ「料理嫌い」な人!本多理恵子のお料理コラム

広告