米を炊くときのポイントは?
研いだ米は炊飯する前に30分ほど水に浸してください。これを省くと酢や塩の働きで米に芯が残ってしまいます。30分浸水させた米は一旦ザルにあげて水気を切り、炊飯器に新しく水と調味料を入れて炊飯スイッチを押します。普通炊飯か早炊きのどちらでも大丈夫です。
酢や塩を先に入れて炊飯することのメリットは、酸味の角がとれて味がマイルドになり、さらに味のバラつきがなくなることです。そこに塩もみしたきゅうりとなすを加えて食感をプラスします。
さんまの蒲焼は甘い味付けなので、野菜が加わることで全体の味のバランスと食感がアップしてさっぱりといただくことができます。
塩もみした野菜は酢飯に混ぜ、さんまは食べやすい大きさに砕いてバランスよく上にのせます。さらに、たっぷりのみょうがと青じそで香り豊かに。錦糸卵を加えることで、彩りとやさしい甘さもプラスされます。
さんまの蒲焼ちらし寿司の作り方(調理時間:90分 米の浸水時間・炊飯時間含む)
材料(2合分)

- さんまの蒲焼缶……1缶
- きゅうり……1本
- なす……1本
- みょうが……1個
- 青じそ……5枚
- 卵……1個
- 塩……小さじ1(半量ずつ分けて使用)
- 酢……小さじ2
<酢飯>
- 米……2合
- 水……320ml
- 酢……大さじ3
- 砂糖……大さじ1
- 塩……小さじ1
作り方
1. 炊飯器に酢飯の材料をを入れて炊く。フライパンに油(小さじ1・分量外)を中火で熱し、溶き卵を薄く焼き、錦糸卵を作っておきます。
2. なすときゅうりは薄切り、みょうがは小口切り、青じそは細切りにしておきます。

3. なすは水に2、3分さらしてからザルにあげ、きゅうりと一緒に塩(小さじ2分の1)をまぶして15分ほどおき水気を絞って塩(小さじ2分の1)と酢をまぶしておきます。

4. 炊き上がった酢飯にきゅうりとなすを混ぜ、器に盛る。砕いたさんまの蒲焼、錦糸卵、みょうが、青じそをのせる。

5. お好みで粉山椒やわさびと合わせてどうぞ。


大きなお皿に豪快に盛り付けて、食べたいだけ取り分けるスタイルでもよいでしょう。
普段の食事にはもちろん、人が来た時のおもてなしにも簡単で見栄えがする便利なレシピです。
お好みで粉山椒をふったり、わさびを添えたり、市販のガリと一緒にいただくのもおすすめです。
