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【丸ごと野菜のさばき方!大根・前編】天日干し&冷凍保存の使い切りレシピ#本多理恵子さんのお手軽レシピ

料理・グルメ

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連載:集まれ「料理嫌い」な人!本多理恵子のお料理コラム

「大根餅」大根おろしを使う

大根もち

<材料>4個分

・大根……15cm分(すりおろして水気をぎゅっと絞る)
・片栗粉……大さじ3
・大根葉……大さじ2(小口切り)
・干し海老……大さじ1
・鶏ガラスープの素(顆粒)……小さじ2
・ごま油……大さじ1

<作り方>

1.大根~鶏ガラスープの素までをボウルに入れてよく混ぜる。

大根もち

2.フライパンにごま油を中火で熱し、4等分して丸めた生地を両面焼き色がつくまで焼く。

「柚子大根」葉に近い部分や、先の細いところ

柚子大根

<材料>作りやすい分量

・大根……10cm分(皮を剥いて乱切り)
・塩……ふたつまみ
・砂糖……大さじ1
・酢……大さじ2
・柚子……適量

<作り方>

柚子大根

1.厚手のビニール袋に全部入れて冷蔵庫で2,3時間馴染ませる(冷蔵5日保存可能)

「大根の明太子炒め」天日干しを使う

明太子

<材料>作りやすい分量

・大根……15cm分
・大根葉……大さじ2(あれば)
・明太子(たらこ)……1腹(ほぐす)
・オリーブオイル……大さじ2

<作り方>

干し

1.皮を剥いて薄くスライスしたものを外で5,6時間干す。
2.フライパンにオリーブオイルを熱して大根と大根葉を軽く炒める
3.油が馴染んだら仕上げに明太子を合わせて火を止める。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

本多理恵子さんプロフィール画像

本多 理恵子

2007年に鎌倉の自宅を改築してカフェを開業。また、同年から見学型料理教室「お気軽料理サロン」もスタート。座って見て食べるだけの「作らない料理教室」は、手ぶらで参加できる気軽さと家族に喜ばれる簡単料理がうけ、遠方からも通う生徒数はのべ1万2000人を超える。現在はカフェ経営を卒業して料理教室の運営を主軸にしている。2018年出版の『料理が苦痛だ』は第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞を受賞し、全国の「料理を苦痛」に感じる人々の支持を得てベストセラーとなる。現在は出張料理教室や講演会など全国に出向く。近著には『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ』。フジテレビ・セブンルール(2019年11月)、バイキングMORE(2020年11月)、テレビ東京よじごじDays(2018年、2019年)などテレビ出演あり。野菜ソムリエ、オリーブオイルソムリエ、ホームパーティースタイリスト。

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