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「アルカリ電解水」活用法3選。水垢やヌメリ、皮脂汚れにぴったり【知って得する掃除術】

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 「アルカリ電解水」活用法3選。水垢やヌメリ、皮脂汚れにぴったり【知って得する掃除術】

2024.04.08

お風呂場やキッチン掃除などに役に立つ「アルカリ電解水」はとても便利ですよね。でも、どんな汚れでも落とせるわけではありません。今回は、「アルカリ電解水」の掃除に向いている掃除場所・活用法を3つを教えていただきました。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

教えてくれたのは……「エコ掃除ママ」Takaさん

ズボラ主婦にもできるエコ掃除をInstagram(taka_syufu)で発信しているTakaさん。環境に優しい掃除方法を発信中!

1.お風呂の水垢やヌメリ汚れ

お風呂場の排水溝口をアルカリ電解水で掃除する女性出典:www.instagram.com

がんこな黒カビができた場合は、塩素系漂白剤がないと落ちにくいですが、できたばかりの水垢やヌメリ、皮脂汚れなどには、アルカリ電解水がピッタリ! カビを発生させる汚れを根本から取り除けます。

お風呂場の壁や排水口、排水口のふたにアルカリ電解水をふきかけて、ブラシでこすり取ります。排水口などにたまったゴミがある場合は、取り除いた後に掃除をしてください。

2.キッチンの油汚れ

アルカリ電解水でキッチンの油汚れを拭き取る女性出典:www.instagram.com

アルカリ電解水は油を分解して浮き上がらせ、拭き取りやすくします。コンロ周りにアルカリ電解水をスプレーして少し置いてから、柔らかい布やスポンジで汚れを拭き取ります。最後に乾いた布で拭き上げると、さらにツルツルになります。

3.ドアノブや壁の表面の汚れ

布にアルカリ電解水を拭きかける女性出典:www.instagram.com

床や壁、タイルなどの表面汚れも、アルカリ電解水で除去できます。普段の掃除では落としづらい汚れを落とし、二度拭きは必要ありません。布にアルカリ電解水をふきかけて、床や壁、取っ手を拭くと簡単に掃除ができます。

効果がない場所もある

洗浄後、中性の自然な水へ戻ります。尿石や石けんカスなどのアルカリ性の汚れが混じっている箇所は、効果がないので気をつけてください。

※こちらの記事は提供者さまより許可を得て作成しております。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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